繊維・織物業界でスマート化、B2Bプラットフォーム「百布」:シリーズDで約330億円を調達

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

繊維・織物業界でスマート化、B2Bプラットフォーム「百布」:シリーズDで約330億円を調達

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

繊維・織物のB2Bプラットフォーム「百布(baibu)」を運営する「致景信息科技(Zhijing Information Technology)」が、シリーズDで3億ドル(約330億円)を調達した。リード・インベスターは「DST Global」、コ・インベスターは「中金資本(CICC Capital)」で、「源碼資本(Source Code Capital)」、タイガー・グローバル・マネジメント、「雲啓資本(Yunqi Partners)」、「成為資本(Chengwei Capital)」、「雄牛資本(Bull Capital Partners)」なども引き続き出資に参加した。

調達した資金は、AI+IoT製品の研究開発、生地工場およびサプライヤーとの協力関係構築、在庫物流システムや顧客サービスの改善などに充てられる。百布は2014年に設立された。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録