格安ホテル「OYO」、6万部屋以上削減でコストカット、ソフトバンクの要請か

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インド発格安ホテルチェーンの「OYO」は2019年10月以降、リストから65000部屋を削減したという。 2020年1月、同社はインドの小都市200カ所以上でサービスを停止した。印スタートアップ情報メディア「Inc42」によると、OYOの今回の動きは、今年3月31日までにEBITDA(Earnings Before Interest Taxes Depreciation and Amortizatio / 税引前利益に支払利息、減価償却費を加えて算出される利益)で不採算となった契約や事業を縮小せよとの主要投資家ソフトバンクからの要請によるとニューヨークタイムズが指摘しているとのこと。

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