画像認識技術最大手のセンスタイム、香港上場を延期か

「日経アジアンレビュー」が3月18日に伝えたところによると、画像認識技術で知られる香港の「センスタイム(商湯科技)」が、2020年中に7億5000万ドル(約832億円)規模で行う計画だった、香港市場への新規株式公開(IPO)を延期し、私募の形式で5億ドル(約554億円)から10億ドル(約1110億円)を調達する可能性があるとのこと。

センスタイムは中国で企業価値が最も高いAI企業のひとつで、顔認証や自動運転、ロボット配送、ヘルスケア、教育などに強みを持つ。過去にはアリババ、クアルコム、ソフトバンクなどからも資金を調達しており、これまでに調達した資金は30億ドル(約3328億円)以上で、企業価値は75億ドル(約8322億円)を超える。

この報道に対し、センスタイムは「現時点では上場の具体的な日程や場所については未定」と回答している。

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