这是12月28日微信最新的iOS 6.6.1版本开启页面上的标语。微信以这种方式宣告小程序正式开放游戏类目。在进一步的解释中,微信官方称“小游戏即点即玩,无需下载,体验轻便,你可以和微信内好友一起玩,比如PK、围观,享受小游戏带来的乐趣。
事实上,从去年1月9日微信小程序上线,游戏类目就成为了最受关注的领域,因为相对于普适性最强的工具类目,游戏是各类应用中天然具有盈利模式的产品,相对于内容付费,游戏付费早已度过了用户教育阶段。
尽管今年初小程序上线时,微信明确表示不支持游戏。但此一时彼一时,时微信的顾及主要在于游戏属于虚拟物品购买,小程序如果贸然上线游戏必然会犯了苹果的忌讳。
“我们一直在推进跟苹果关于虚拟物品购买的洽谈,目前已经有了进展。”一位微信内部人士近期告诉36氪。这也让一贯谨慎的微信有了上线游戏类目的动力。
不过新上线的小游戏,并未提及付费购买的事。“所以现在还不明朗,这意味着微信和苹果还没完全谈妥,所以我们会先低调观察一段时间,等他们谈好利润分配的事,市场就可以光明正大地开放了。”一位H5游戏开发者对36氪表示。
微信官方称,上线初期,小游戏的共性是低门槛、易上手和轻量化,即第一批开放给游戏的流量红利最容易被小型游戏收割,当然,鉴于微信生态的核心逻辑是社交链,玩法上基于社交关系的小程序会更有优势。这点在小程序尚未开放游戏之前就有所显现。王者荣耀群排行、群Play这类将功能和社交链条绑定的“类游戏”小程序获取了不错的流量。
“非常大型的游戏不一定在小程序跑得动,但大多数都适合,尤其可能会诞生基于小程序的新游戏。随着小程序流量包不断放大、一步步迭代,如今不支持的功能以后很可能就会开放。”阿拉丁小程序数据统计平台创始人史文禄认为,游戏的核心是流量,小程序游戏的优势在于有微信的统一账号体系,社交关系链和微信支付,这意味着一个完整的商业闭环。
“小程序游戏会有比H5游戏更好的体验,比如全屏,更多功能接口。毫不疑问刚开始肯定会有一大波流量红利,但过后能留下多少还是未知数,毕竟微信的主要功能是聊天,还不确定大家是否形成在微信玩游戏的习惯,因为游戏不同于公众号文章,天然会占据更长时间,一局王者荣耀都至少10分钟。”前述H5游戏开发者表示。
不过在入口方面,小游戏依旧不支持朋友圈转发。根据微信官方的解释,目前小游戏的流量路径支持好友之间分享游戏页面发起挑战、转发小游戏卡片等形式。不过依托于小程序的小游戏,在微信生态内的流量入口依旧比H5多了不少,这意味着流量的增长前景更大,此前H5游戏入口主要通过公众号或朋友间分享进入,而新推出的小游戏,目前的入口有以下几个:
- 1、通过微信搜索输入某项小游戏名称,进入小游戏
- 2、通过微信的发现-游戏,进入“我的小游戏”
- 3、好友转发
- 4、在微信首页下拉打开新增小程序任务栏,可以从近期的小程序历史记录中找到玩过的小游戏
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同样在12月28日,最新发布的安卓8.1版本QQ浏览器的搜索栏中,出现了一个专供微信小程序的垂直搜索,即小程序在移动端QQ浏览器场景获得了一个搜索形态的入口。
QQ浏览器的负责人透露,平台将基于小程序市场数据指标,对优秀小程序采用招募制度,邀请优质的小程序开发者入驻QQ浏览器。被邀请的开发者在微信小程序的基础上做调试,就可以在QQ浏览器上架。
腾讯QQ浏览器移动端的用户都是小程序的潜在用户。不过,垂直搜索的位置并不仅意味着流量。
一方面,小程序迈进了自己生态之外的入口,不在封闭。另一方面,在小程序兴起前,浏览器是用户获取信息的主要渠道,但浏览器公司一直没有摸索出以“轻应用”提供服务的爆款应用模式,如今微信小程序初步打开市场后,腾讯相当于直接将小程序叠加到浏览器上。
根据阿拉丁统计平台发布的2017小程序白皮书,此前C端用户访问小程序的第一入口是微信内的消息分享,占比26.2%,其次是微信发现栏为第二入口占比22.2%,公众号入口为第三入口占比20.1%。
史文禄认为,浏览器会成为下一个大流量入口。“因为符合小程序的即用即走,线上场景化特征,也顺应了用户对浏览器搜索发现的诉求和浏览习惯。”
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「ミニゲームこそ、真面目に」
これは、12月28日に微信(ウェイシン)の最新iOS6.6.1版のホーム画面にあったメッセージである。微信は、このように微信ミニプログラム(微信内で使えるアプリサービス)にゲームコンテンツをリリースしたことを正式に発表した。微信オフィシャルサイトではより具体的に、「ワンタップですぐ遊べるお手軽ミニゲーム!ダウンロード不要!微信のフレンドとシェアも!1人でも!観戦も!ミニゲームの魅力を体験しよう!」と謳われている。
実際に昨年1月9日から、微信オンラインミニプログラムの中でミニゲームは話題沸騰中のコンテンツとなっている。これは一般的なツールに比べ、ゲームコンテンツには各アプリにデフォルトで利潤モデルのコンテンツが含まれていることや、ユーザチュートリアルが早く終わるという背景があるためだ。
今年初めにミニプログラムがアップされた際、微信はミニゲームを配信しないとはっきりと表明していた。しかし状況の変化に伴い、微信はゲーム内アイテムの販売に主眼を起くようになり、この販売によりオンラインゲームの配信が必然的にアップルの掲げるタブーを犯してしまうことになったのである。
ある微信社員は 「私たちはずっとアップルと共にアイテム販売について商談を進めてきており、実際に進展もあった」という旨を、近く36Kr(ブログ等のサービスを提供する会社)に伝える予定だと話している。これも、一貫して新分野への参入に慎重であった微信がオンラインゲームを扱い始める原動力となっていたわけである。
しかし新しくアップされたゲームでは、未だに有料アイテム販売について触れられてはいない。オンラインゲーム「H5」のあるクリエイターは、「こうも先が不透明なのはアップルと微信がまだ完全には意見が一致していないということなので、ひとまずこちらで様子見をして、利潤分配についての商談がまとまったらアイテム販売を公式にしたいと考えています。」と、36Krに対して述べている。
微信オフィシャルサイトでは、配信初期はミニゲームには敷居が低くて簡単なため、ミニゲームに割り当てられるボーナス額が最も多い、と述べられている。
もちろん、微信の本来の役割はSNSであるため、ゲームの形としてはソシャゲ系をもとにしたものが微信にとって開発により有利であるといえる。これはミニプログラムにゲームがリリースされる以前から至る所に見られ、特に「王者栄躍群排行」や「群Play」といったゲームアプリとSNSがコラボした「コラボゲーム」はミニプログラムの中でも人気を博している。
しかし未だに、新しくミニゲームを始めても朋友圏(微信内のツイッターのようなサービス)でのシェアはできないようになっている。公式側の説明では、現在ミニゲームではフレンド間でのゲームページやゲームカードのシェアなどのサービスは提供されているとのことだが、ミニプログラムをもとにしたゲームは依然としてH5よりも人気が高まっており、この人気はこれからも高まり続けると見られる。以前はゲーム「H5」を始めるには主に微信アカウントやフレンドとのシェアを通じて行われていたが、新リリースのミニゲームには現在以下のようなやり方がある。
1.微信でゲーム名を検索する
2.微信で「ゲーム」をタップし、「マイゲーム」からゲームを開く
3.フレンドにシェアしてもらう
4.微信メインページから「新しいミニプログラム」をタップし、ゲームの閲覧履歴から最近遊んだゲームを選ぶ
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同様に、12月28日には最新リリースのAndroid8.1のQQ(ブラウザ名)の検索欄にミニプログラム専用の検索欄が登場し、これによりQQに新たな検索の形が現れたのだ。
QQの責任者は、現在OSはミニプログラムの売り上げデータに基づき、優秀なミニプログラムにはスカウト制を導入し優秀なクリエイターにQQでの開発を担わせている、と述べている。クリエイターがミニプログラムのデバックを行うことで初めて、QQ上にアップすることが可能になるのである。
テンセントQQのユーザーは皆ミニプログラムのポテンシャルユーザーだが、検索エンジンの人気は必ずしもミニプログラムの人気を意味するだけではない。
ミニプログラムは自らの専門外の分野にも進出を続けている。その一方で、ミニプログラムが人気を博す前からブラウザはユーザーが情報を手に入れる最も一般的な手段だった。しかし、テンセントQQは未だ「ライトアプリ」を用いてサービスを提供する人気アプリを見つけられていないため、現在ミニプログラムがリリースされてから直接ミニプログラムをブラウザに導入するようになったのである。
アラジン発表の 「2017年ミニプログラム白書」によれば、以前はミニプログラムにアクセスしたユーザーの最も多かったサービスは微信内での「シェア」で26.2%を占め、続いて「サービス一覧」が22.2%、「公式アカウント」が20.1%となっていた。
アラジン社長の史文禄氏は、次に人気を博すのはQQブラウザであると考えている。「QQブラウザの方が『即用即走(ルート案内サービス)』や『オンライン場景化(位置情報サービス)』に合っていますし、ユーザーの習慣やブラウザに対するリクエストに対応しやすいからです」と、史社長は述べている。
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