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日本のゲーム産業は非常に成熟しているが、ゲーム実況をメインに据えたライブ配信プラットフォームはまだ10社にも満たない状況だ。中国ゲームライブ配信最大手の「闘魚(Douyu)」は、日本市場に参入してわずか10ヶ月だが、すでに日本のゲームライブ配信市場ではトップ3にランクインしている。
データによると、闘魚の日本法人が運営するライブ配信プラットフォーム「ミルダム(Mildom)」は、2020年5月のダウンロード数が16万3000回を超え、日本及び海外系の競合他社を抑え、業界首位に輝いた。また、1人当たりの月間平均視聴時間及び月間アクティブ日数はともに1位、アクティブユーザーの割合も2位となっている。
闘魚は中国最大のゲーム実況配信プラットフォームであり、2020年第1四半期における平均MAU(月間アクティブユーザー数)は1億5810万人に上る。2019年8月、同社は三井物産と共同出資で日本法人の株式会社DouYu Japanを設立した。
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