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米著名VC「a16z」が中国企業に初出資か、出資先はD2Cアパレルサイト

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会員制ファッションレンタルサイト「衣二三(イーアーサン)」の共同創設者でCOOの王琛氏が離職し、海外向けD2CのEコマースプロジェクトを設立した。このプロジェクトはすでに約1000万ドル(約10億円)を調達しており、リード・インベスターは米国の著名ベンチャーキャピタル「a16z(アンドリーセン・ホロウィッツ)」、コ・インベスターは「IDGキャピタル」「Decent Capital(徳迅投資)」。

D2C(Direct to Consumer)とは自ら企画、生産した商品を広告代理店や小売店を挟まず、消費者とダイレクトに取引する販売手法である。設計段階から、インターネットでトレンド検索して消費者の好みを正確に把握、柔軟なサプライチェーンを活用し生産プロセスにかかる時間を最小化し、直接消費者へ商品を届ける。小ロットで繰り返し生産することで、消費者からのフィードバックに基づいて生産量を迅速に調整し、大ヒット商品を生み出す確率を上げていく。格安で人気のファッション通販サイト「SHEIN(シーイン)」はこの手法で成功し、一時は評価額が158億ドル(約1兆6000万円)に達していると噂された。

a16zは長年ベンチャーキャピタルとしてその名を鳴らし、フェイスブックやスカイプ、ツイッターなどのスター企業に次々と投資してきた。しかし、投資先は米国市場がメインであり、王琛氏は彼らが投資した最初の中国本土起業家かもしれない。

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