美術を取り入れた知育玩具メーカー、シリーズAで約11億円を調達 百度共同創業者も注目

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知育玩具ブランド「百思童年(BRAVOKIDS)」がシリーズAで7000万元(約11億円)を調達した。リード・インベスターは「経緯中国(Matrixpartners China)」と「挑戦者資本(Challengers Capital)」、コ・インベスターはバイドゥ共同創業者の徐勇(Eric Xu)氏。 徐氏は2018年6月のエンジェルラウンドでも同社に1000万元(約1億6000万円)を投資している。

2017年に設立された百思童年は「知育×美術」をブランドコンセプトに掲げ、中国および海外の早期教育や子どもの成長理念を製品に取り入れ、0〜8歳の子どもを対象に、成長段階に合わせた知育玩具を提供している。教育玩具と啓蒙教育の2つの製品ラインがあり、単価は平均200元(約3300円)ほど。取扱商品数はSKUで700以上、そのうち200以上は完全オリジナルだ。

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