「中国の店舗をリスペクトの余り引っ張られた」クマの手カフェ一問一答
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大阪府の「クマの手カフェ」と上海の「熊爪珈琲」の関係について、クマの手カフェ広報担当者の回答は以下。
(編集部注:クマの手カフェは、熊爪珈琲を「非日常」と記載しています。熊爪珈琲は日本で報道されたオープン当初は「HINICHIJOU」というロゴを打ち出していましたが、その後、ブランド名や企業名をクマの手を意味する「熊爪珈琲」に統一しています)
ーー公式HPに「クマの手カフェのアイデアソースとして上海の非日常様を参考にさせていただきました」「切磋琢磨」などとの文言がありますが、実際に連絡を取ったり承諾を得ているのでしょうか。
回答:現在、承諾を得たわけではありません。
上海は身体障害者に対してのやさしさとアプローチ、当方は心理的側面での傷つきやすさや息苦しさの特徴を持った方々
我々のコンセプトは、
我々のメイン(主訴)は、その繊細な方々の働ける場の提供と、
基本的にコンセプトが異なっていると考えており、
ーー公式HPに「素晴らしいアイデアは普遍であると感じています」と記載していますが、「熊の手が小窓から商品を渡す」モデルを「普遍的なアイデア」と言うのは無理があるように思います。

写真左は熊爪珈琲(微信公式アカウントより)、右はクマの手カフェ(プレスリリースより)
回答:ウインドウズがありアップルがある。
店の形状やスタイルが酷似していますのは、
ーーなぜ、模倣と指摘されることが予想できるのに、「クマの手」
準備前の会議で当然議論になりました。
問題は手をどう作るかで、毛足の長い生地・
肉球をつけて猫? 犬? どうしても「クマ」
名前は<非日常>とやや「クール目」ですね。我々は「

クマの手カフェの広報担当者は「リスペクトするあまり、近づけすぎた」という。写真左は熊爪珈琲。右はクマの手カフェ。
ーー日本で意匠権や商標権などの対応はされていますか。
友人の弁護士と相談させていただいており、ご指摘は、
上海の顧客に、今回の大阪の出店が、
(浦上早苗)
上海の人気店そっくりカフェが大阪で開業。運営会社「承諾は得ていないがアイデアは普遍」 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア