自動運転システム開発「禾多科技」:シリーズAで数十億円を調達

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自動運転システムの研究開発を行う「禾多科技(HoloMatic)」が、シリーズAで数千万ドル(数十億円)を調達した。リード・インベスターは「セコイア・キャピタル・チャイナ(紅杉資本中国基金」)、コ・インベスターは「泛海投資(Oceanwide Investment)」。「四維図新(NavInfo)」、「IDGキャピタル」、「BAI(ベルテルスマンアジア投資基金)」が追加出資した。資金は技術研究開発加速、自社開発した自動運転車の量産化に充てられる。

同社は、AIテクノロジーと自動車工学に基づいた自動運転の研究開発に注力している。同社は、運転制御システムのドライブ・バイ・ワイヤをはじめ各種センサー、自動運転アルゴリズムやモジュールなど、自動運転社の開発に必要な技術を全て備えている。

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