中国初の新エネ車向け車検場、重慶市でオープン 車両の暴走や自然発火を回避
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中国初の新エネルギー車(NEV)対応の車両検査場がこのほど、重慶市でオープンした。管轄する同市公安局巡回警察総隊によると、数カ月にわたる試験運用を経て、今回の正式稼働に至ったという。
同車検場は、速度検査や制動検査、灯火検査などに用いる従来通りの検査装置に加え、NEVのバッテリー、モーターおよび電気制御システムに特化した専門の検査装置を備えている。
技術支援を担当する「中国汽車工程研究院(China Automotive Engineering Research Institute)」の説明によると、同車検場ではバッテリーの健全性や容量の減衰、自然放電の状態などを検査することで潜在的なリスクを発見し、車両の暴走やバッテリーの自然発火などの発生をあらかじめ回避するという。
(36Kr Japan編集部)