ファッションEC「SHEIN」、メキシコに工場建設を検討 流通コスト削減で

中国発のファストファッションEC(電子商取引)「SHEIN(シーイン)」が、同国以外の製造拠点の一つとしてメキシコでの工場建設を検討していることが分かった。ロイター通信が報じた。

同工場が稼働すれば、中南米市場での配送時間短縮と流通コスト低減が期待できる。SHEINはメキシコ工場の建設計画についてはコメントを避けたが、新たな市場に進出する際には現地化に取り組んでいると説明したという。

SHEINは4月20日、ブラジルでサプライチェーンを構築し、世界中の顧客にサービスを提供すると発表した。同国ではすでに、マーケットプレイス型サービスのテスト運用を開始し、サードパーティーの事業者を受け入れている。同社は今後、米国やその他の地域でもマーケットプレイス型のサービスを展開する方針を明らかにしている。

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(36Kr Japan編集部)

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