フィリピン電子マネーの「PayMaya」に、テンセントなどが約130億円を追加出資

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フィリピンの電子マネーサービス「PayMaya」を傘下に持つフィンテック企業「Voyager Innovations」が4月6日、同国最大の通信事業者「PLDT」、テンセント(騰訊)、米「KKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)」、国際金融公社(IFC)、IFC傘下の「Emerging Asia Fund」らの既存株主が合わせて最大1億2000万ドル(約130億円)の追加投資に同意したことを発表した。Voyagerによれば、この1億2000万ドルは新しい投資ラウンドの一部で、現在ほかの出資者および戦略的パートナーとも協議中であるとのこと。

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