仮想通貨マイニング大手のカナン社、ナスダック上場後初の決算 純損失約160億円、売上高約220億円

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仮想通貨マイニング大手のカナン社、ナスダック上場後初の決算 純損失約160億円、売上高約220億円

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4月9日、仮想通貨マイニング機器メーカーの「カナン・クリエイティブ(Canaan Creative;嘉楠耘智)」が決算を発表した。これは同社が2019年11月に米ナスダックに上場以来、初めて発表した決算報告書(未監査)である。それによると、2019年の純損失が1億4860万ドル(約160億円)、売上高が2億430万ドル(約220億円)となり、過去3年間の収益性低下が明らかになった。9000万ドル(約97億円)規模の上場以来、カナン・クリエイティブの株価は下落しつづけている。

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