BYD、約300億円の社債発行 新型コロナウイルス流行で新エネ車販売低迷
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4月16日夜、EV中国最大手の「比亜迪(BYD)」が、投資家向けに20億元(約304億円)を超えない規模の社債を発行すると発表した。発行数は2000万未満、発行価格は1枚当たり100元(約1520円)で、この社債の信用格付はAAA、償還期間は5年、利率レンジは3.0%から4.2%の間とのこと。
運転資金の不足は、新型コロナウイルスの感染流行により自動車の販売台数を圧迫されていた比亜迪にとって、大きなプレッシャーとなっている。同社は、2020年第1四半期の利益が5000万元(約7億6000万円)から1億5000万元(約22億円)となり、前年同期比80.0%から93.3%減になるだろうとの見通しを示している。2020年第1四半期の自動車販売台数は、前年同期比47.9%減の6万1000台だった。