データ共有アプリ「SHAREit」:テンセントと快手から資金を調達

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データ共有アプリ「SHAREit」:テンセントと快手から資金を調達

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5月25日、データ共有アプリ「SHAREit(茄子快伝)」を提供する「衆聯極享科技(SHAREit Technologies)」が、資金を調達した。出資者は「テンセント(騰訊)」と、ショート動画プラットフォームを運営する「快手(Kuaishou、海外では「Kwai」)」。具体的な金額は非公開。SHAREitは、クロスプラットフォームの近距離共有を、中国で早くから試みたソフトウェアであり、2011年に「レノボ(聯想)」社内でインキュベートされた。現在、SHAREitは全世界で18億人を超えるユーザーを擁し、Google Playの年間アプリランキングでトップ10にランクインする製品である。

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