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去年12月に日本市場に進出した中国スマートフォン&IoT製品大手のシャオミ(小米科技)は、日本の通信事業者から発売される初のシャオミ製品となる「Mi 10 Lite 5G」が、KDDI株式会社および沖縄セルラー電話株式会社から9月4日(金)に独占販売開始されることを発表した。価格は4万2740円(税込み)。Mi 10 Lite 5Gは、日本国内で利用できる初のシャオミ5Gスマートフォンとなる。
Mi 10 Lite 5Gは、シャオミが開発したミッドレンジモデルであり、Mi 10シリーズの追加機種として、フラッグシップレベルのレンズモジュールや画像認識AIアルゴリズムで、より鮮明で繊細な写真撮影を楽しめる。約4800万画素を含むAI4眼カメラで、パノラマ、ポートレート、夜景などあらゆるシーンに対応する。120fpsスローモーション撮影にも対応したサブカメラも搭載。ナイトモード2.0、AI スカイスケイピング、Vlogモードなど、豊富な画像・動画の撮影・編集機能を活用して、スムーズかつ高精細な写真や動画コンテンツを作成できます。また、約6.6インチ 有機EL(AMOLED)TrueColorディスプレイで、より正確に色彩を表現し圧倒的な没入感をもたらす。
同社の東アジア担当ゼネラルマネージャーであるSteven Wang(スティーブン・ワン)は、「ミッドレンジ価格帯ながらの高スペックなMi 10 Lite 5Gを通して、より多くのお客様に5Gの可能性と『ユーザーの皆様に革新的な製品を適正な価格で提供する』というシャオミの企業理念を体感していただければ何よりだ」と述べている。
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