仅仅在几个月前,华为对游戏手机的态度,还是认为这是一种炒作的概念。这也是当时市场的主流看法之一。
余承东4月份曾表示:“就像防水手机,很多手机已经加入了防水功能。未来华为手机会将游戏性能进行大幅度提升。”
随着黑鲨和努比亚新品的上市和热销,用户和市场用钱投票,围绕游戏手机前景的争议就逐渐消失了。
虽然雷蛇在去年就打出了游戏手机的概念,不过在国内市场并不销售,在国内最早发售游戏手机的是黑鲨和努比亚。
4月13日,小米投资的黑鲨科技发布第一款手机,这也是国内厂商首款定位于游戏手机的产品。同月19 日,努比亚也发布了首款游戏手机:努比亚电竞红魔游戏手机。
京东通讯事业部总裁陈婷在618分享会上提到,游戏手机在今年618手机品类中表现突出。以黑鲨为例,618开门红,黑鲨手机50秒销售额破1000万,整个618期间黑鲨销售额环比5月提升98%,销售额品牌排名飙升至第14位。
更早之前,4月20日京东平台黑鲨游戏手机首发预约量超45万,4月25日红魔游戏手机发售活动37秒破万台,这2款游戏手机连续七次发售秒罄。
京东手机还把游戏手机当成了摆在五大战略的首位,对游戏手机的前景非常看好。京东手机作为手机出货量最大的线上平台之一,拥有大量的用户搜索和购买数据,从其选择可以窥见用户偏好的风向。
从用户画像来看,游戏手机以年轻的男性用户为主。以下是游戏手机的两大主要品牌黑鲨和努比亚,在过去一个月内用户搜索的画像。可以看出,19-34岁、男性用户是主要关注人群。
可见,这个细分品类的核心用户,也符合当下手机品牌年轻化的趋势。
更重要的是,手游的火爆给游戏手机的市场前景给予了充分的想象空间。
从设计上说,游戏手机不仅拥有同等价位下更好的游戏体验,这能吸引一部分重度游戏用户的喜爱。而且,游戏手机往往拥有酷炫的外观,与市场主流手机有较大的差异化,可以更好地满足追求个性化的用户的心理需求。而当下的用户,越来越追求与众不同的标识来体现其个性化的人格。
在黑鲨和努比亚之后,华硕也于6月初发布了智能手机ROG Phone。现在,华为宣布开发游戏手机后,国内最大的两大手机厂商都要进入这个领域了。(黑鲨是小米投资的品牌)
值得一提的是,荣耀在6月初发布的荣耀Play,由于GPU Turbo图形加速技术加持,已经具备了很强的游戏性能,虽然未打出游戏手机的标签。
从华为的品牌属性来看,华为一向以商务机、高端机著称,似乎跟游戏手机的调性不太符合,两者的目标人群也有一定偏差,前者偏向中年商务人士,后者偏向年轻游戏爱好者。
在这方面,小米可以作为一个借鉴的先例,小米并没有自己研发游戏手机,而是投资黑鲨,这样就保持了小米手机一贯的高性价比的品牌属性。
华为究竟开发出怎么样一款游戏手机呢?是以华为的品牌推出,还是另设一个品牌?值得期待。
原文はこちら
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録
ゲーミングスマートフォン。それは果たして単なる話題性のものなのか、それとも未来のすう勢となるのか?現在、市場の見方は次第に固まりつつあり、年初以来の論争は徐々に収束しつつある。
Huawei、ゲーミングスマートフォン参入を表明
一部外国メディアの報道によると、中国の通信機器メーカー・Huawei (華為)コンシューマー・ビジネス・グループのバイス・プレジデント、ジム・シュー(徐秦松)氏は、2018年下半期にHuawei独自のゲーミングスマートフォンを発表すると述べた。このスマートフォンに関する詳細は明らかにされていないものの、Huaweiは36krに対し、この報道を事実であると認めた。
数ヶ月ほど前、ゲーミングスマートフォンに対するHuaweiの見解は、単なる一過性のものとみなしており、これは当時の市場における主流の見方でもあった。
Huaweiコンシューマー・ビジネス・グループのCEOリチャード・ユー(余承東)氏は4月に、「防水機能付き携帯も、現在では多くの携帯電話がこの機能を搭載している。同じく、Huaweiの製品も将来的に、ゲーミング性能をきっと大幅に高めるだろう」と発言していた。
中国製ゲーミングスマートフォンのトップバッター、Black Shark とnubia
シャオミ(小米)の系列企業・Black Shark Technology(黑鯊科技)とZTEの関連会社・nubia(努比亜)によるゲーミングスマートフォンが発売され、その売れ行きを伸ばすにつれ、ユーザーと市場はその実績を評価し、ゲーミングスマホの前途をめぐる論争は次第に落ち着いていった。
米国のRazerも2017年の時点でゲーミングスマートフォンという概念を打ち出していたものの、中国市場では全く販売されなかった。中国国内で最も早くこのスマートフォンを発売したのがBlack Sharkとnubiaだ。2018年4月13日、小米が投資する黑鲨科技(Black Shark Technology)は第1弾のゲーミングスマートフォンをリリース。これは中国メーカーが初めてゲーミングスマートフォンという位置付けで発売した製品でもあった。同月19日、nubiaもまた第1弾となるゲーミングスマートフォンをリリースした。Red Magic(紅魔電競遊戯手機)である。
EC企業・京東(JD.com)通信事業部代表の陳婷(チェン・ティン)氏は、同社の設立記念日「618」の記念式典上で、ゲーミングスマートフォンは2018年の「618セール」において携帯電話の中で突出して売れていたと言及した。Black Sharkを例にすると、同社のスマートフォンはセール開始50秒で1000万元の売り上げを突破、セール期間中の売り上げだけで前月5月より98%も上回り、出店ブランド別売上高ランキングでは第14位に急上昇するに至った。
これに先立つ4月20日、京東のECモールでは、Black Sharkのゲーミングスマートフォンは予約数だけで45万台を突破。続いて同月25日、nubiaのRed Magic がわずか37秒で1万台を超える販売数を記録した。この2つのゲーミングスマートフォンは、7回の入荷でいずれも即完売した。
ユーザーのメイン層はユニークネスを追求する若年男性
京東のスマートフォン部門では、ゲーミングスマートフォンを5大戦略の首位に位置付けており、その前途に大きく期待している。携帯電話の販売台数で最多のオンラインプラットフォームのひとつとして、これまでのユーザーの検索履歴や購入データを大量に保持しており、彼らの志向をうかがい知ることができるからだ。
ユーザー情報のプロファイリングによると、ゲーミングスマートフォンは若年層の男性がユーザーの主体だ。以下はゲーミングスマートフォンの二大ブランドであるBlack Sharkとnubiaの、過去1ヶ月内のユーザー検索により作成したプロファイルである。ここからわかるように、19~34歳の男性が、ユーザーの主要グループであるといえる。
このセグメントのコアユーザーは、携帯電話ブランドの若返り傾向にも符合していることがわかる。
さらに重要なことに、スマートフォンゲームの人気は、ゲーミングスマートフォン市場の前途に十分なポテンシャルを与えている。
デザイン上の観点から見ると、ゲーミングスマートフォンは同等の価格でより良いゲーム体験を与えるだけでなく、ヘビーユーザーの関心を引き付けることができる。さらにゲーミングスマートフォンのクールな外観は、市場で主流の製品とは大きな差別化をもたらし、個性を追求するユーザーの心理的欲求をより満たすものとなっている。いまどきのユーザーが、ますますユニークネスを重視する傾向と合致している。
国内スマホ二強が追随
Black Sharkとnubiaに続き、ASUS(エイスース、華碩)も6月初めにスマートフォンROG Phoneを発表した。Huaweiがゲーミングスマートフォンの開発を発表した現在、中国の携帯電話メーカー2強が、この分野に参入することになる。
Huaweiのスマホブランド・Honor(栄耀)が6月初頭に発表したHonor Playは、ゲーミングスマートフォンなる位置付けではないものの、GPU Turboというグラフィックスアクセラレーション技術を採用していることで、すでに高いゲーミング性能を有している、ということにも言及しておく必要があろう。
Huaweiのブランド属性としては、従来は常にビジネスマシンやハイエンドマシンで知られており、ゲーミングスマートフォンとはあまりカラーが折り合わないとの印象だ。両者のターゲットには一定のずれがあり、前者が主にミドルエイジのビジネスマンを対象とするのに対し、後者は若年のゲーム愛好者を対象としているからだ。
こうした面で、シャオミの先例はよい参考となろう。シャオミは自社でゲーミングスマートフォンを開発することはせず、Black Sharkに投資するかたちをとった。こうして、同社製品の一貫したブランド属性を維持したのである。
Huaweiは最終的にどのようにゲーミングスマートフォンを開発していくのだろうか? Huaweiブランドからリリースするのか、それとも別ブランドを立ち上げるのか?期待できそうだ。
原文はこちら
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録