印第2位のエドテックユニコーン「Unacademy」が新たに資金調達、評価額20億ドル超へ

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印第2位のエドテックユニコーン「Unacademy」が新たに資金調達、評価額20億ドル超へ

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11月25日、インドのオンライン教育プラットフォーム「Unacademy」が「Tiger Global Management」と「Dragoneer Investment Group」から資金調達を行ったことを発表した。アジアテック系メディア「Tech in Asia」が報じた。具体的な金額は公表されていないが、7500万~1億ドル(約78億~104億円)ほどの規模だと伝えられている。 

Unacademyは2015年に設立され、公務員、銀行、医療、エンジニアリング、プログラミングなど競争力のある試験の受験支援サービスを提供している。 同社は、今年9月にソフトバンク・ビジョン・ファンドⅡが主導した1億5000万ドル(約156億円)の資金調達を完了し、インド最大手の「Byju」に次ぐ第2のエドテックユニコーンとなっている。今回の資金調達後には、同社評価額が20億ドル(約2080億円)を超えることになるという。

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