シャオミ傘下ファンド AIチップ設計の「晶視智能」に戦略投資

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ビデオ監視とエッジコンピューティング技術の研究開発に注力するチップ設計会社「北京晶視智能科技有限公司(CVITEK)」がシリーズA2での資金調達を完了した。本ラウンドは中国スマートフォン大手シャオミ(小米)傘下の投資ファンド「湖北小米長江産業基金」(以下「小米産投」)による単独の戦略的投資であり、本ラウンドを経て小米産投は、晶視智能の20%以上の株式を保有することになる。晶視智能は引き続きオンデバイスAI(端末に内蔵されたAI)向けの高性能コンピューティングプラットフォームを構築していくとしている。

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