36氪获悉,「充电网科技」(以下简称:充电网)已于近日完成数千万人民币 Pre-B 轮融资,本轮由鼎晖投资独家出资。2016 年,充电网曾完成了由凯睿超投资、尚势资本和鹏德创投以及郑靖伟先生出资的近 2000 万美元 A 轮融资。
深圳充电网科技有限公司成立于 2014 年 7 月,服务于电动汽车市场,定位于下游产业。公司从充电运营服务切入,以“IoT SaaS 云服务”以及 AI 为核心技术,为电动汽车厂商、充电运营商、充电桩生产商和商业地产及物业公司提供充电运营、运维和大数据增值业务。
本轮融资过后,充电网将会聚焦新能源乘用车市场,以车主为服务对象,主攻社区场景下的充电及相关服务(此前,充电网的业务已经拓展至近 200 个城市和 10000 多个社区)。此外,充电网将会携手国家500强企业、工业自动化研发商 ABB,推出充电服务和解决方案,解决车主“在家充电难”的痛点。
充电网表示,公司的 IoT SaaS 充电营维云服务市场占有率已超 50%,充电桩实现物联网、无人值守和移动支付等功能的核心产品 TCU(计费通信控制模块)市场占有率已超 80%。
成立至今,充电网已服务过多家新能源领域企业,其中包括:
- 汽车厂商:特斯拉、宝马、腾势、日产等;
- 充电运营商:国家电网、南方电网、特来电、星星充电、云杉智慧、易充网等;
- 充电桩生产厂商:南瑞、许继、鲁能、中恒电器、科陆电子、南京能瑞等;
- 商业地产:绿地、中海、华润、IHG集团、香格里拉酒店等;
- 地方政府新能源监控和服务平台:云南省新能源服务平台等。
创始人兼 CEO 王振飞告诉36氪,充电网早期曾为特斯拉充电桩业务提供服务,2016 年终止合作至今,公司内部业务一直在调整优化。
“充电之于新能源汽车是刚需,且使用频次很高。同时,近年来国家大力发展新能源汽车,其保有量也在快速上升,充电将成为流量的入口。因此,充电网提出 S2B2C 业务策略,先了解用户充电痛点、需求,再寻找合适的解决方案。而充电网成为特斯拉车主服务两年多,对充电场景及需求有深入了解,这也是团队的优势所在。”
充电网的商业模式是通过为 B 端提供产品和服务,以获取收入。未来,平台运营场景足够多后,还将结合充电设备覆盖场景,推出广告投放等业务。
目前,充电网团队已有近 300 名员工,以下为团队部分核心人员简介:
创始人、董事长兼 CEO 王振飞,曾就职于爱国者、Macromedia,Intel等企业,担任产品总监和业务负责人;2010 年创立深圳天科伟业科技有限公司,从事儿童教育;2013 年创立深圳比特币科技有限公司。
CTO 吴明为北京大学理学士、华中科技大学工学硕士和工学博士,;1989 年至 2000 年,先后于武汉开达电脑和 Macro Lab. 任系统工程师,从事嵌入式软硬件产品开发,擅长嵌入式软硬件设计;2000 年至 2005 年,先后在金龙电子(Intel代理商)和 Flexcomm 出任 CTO,负责 Intel 网络处理器在 3 / 4G 通讯系统的接入网关和核心路由器设计及技术支持;2006 年至 2008 年,出任创杨电子 CTO,负责基于 Intel XScale 和英飞凌基带的 Linux、Android 智能手机设计和制造。
2009 年,吴明转战汽车领域并出任领华国际高级副总裁,负责车载导航和车联网系统设计与制造;2014 年至 2015 年,出任盈方微电子(000670)副总裁,负责ARM芯片设计。
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以下为36氪初次报道充电网部分原文:
硬件方面,从自己研发和生产,发展成为产业提供充电桩产品和技术方案,以及OEM贴牌的给充电桩制造商提供产品方案的模式。充电网合作的充电桩制造商八廓国电南瑞、许继集团、中恒电气、奥特迅、科大智能、能科股份和南京能瑞等。
建桩的事宜也从自己投资建桩,发展成为帮助商业地产提供运营服务,以及将其对接给充电运营商做资源整合和车位资源销售的撮合模式。目前充电网已经和万达、万科、绿地集团、中海地产、龙湖地产、华润置业、IHG、Starwood、JLL和银泰等商业地产达成了合作。
接下来,我们看一下充电网面对这些客户分别推出的对应产品。
充电桩嵌入式模块解决方案,这个相当于使充电桩实现物联网功能,通过为充电桩加装智能控制模块(有外置式、和内置式),实现充电桩智能化、网络化、WiFi、桩端枪头锁、充电计费等相关管理。
其次,充电网还研发了电动汽车分时租赁使用的嵌入终端T-Box,支持蓝牙、IO控制、GPS定位、以及网络通讯等。
充电车位管理解决方案,充电网推出了互联控制器、车位检测模块(地磁、超声波)以及智能地锁。这样,电动汽车车主通过App操作时,当汽车离开车位后车位会自动上锁。实现充电车位的智能联网无人值守管理,同时不被燃油车侵占。
充电云运营管理平台,即 SaaS 和 PaaS 解决方案,这个主要指的是面向中小型充电桩运营商的公有云以及私有云服务,桩主在公有云上可以拥有申请、管理、监控、账单等完善的云服务解决方案,私有云方面,充电网采用了国际OCPP通信协议,安全性高、兼容性强。
国标交流/直流充电桩产品和解决方案,这些指的是充电网自行研发的充电桩产品。包括国标21kW交流充电桩、国标7kW双枪交流充电桩、国标7kW交流充电桩,以及便携充电器PMC。
此外,充电网还为充电运营方提供了微信运营解决方案,以及微信支付解决方案,并为分时租赁运营商提供了NFC卡支付方案。
除了这些B端产品,充电网还有一个面向C端的充电网App,在充电桩标注地图之外,这个C端App还整合了C端社交、后市场LBS服务等功能。
充电网的盈利模式是通过为B端提供产品和服务,以获取收入。王振飞表示2015年充电网已经实现了3000万元的营收。
原文はこちら
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36Krによると、「充電網科学技術」(以下:充電網)は、近日中にPre-Bラウンド数千万元の調達を完了する。本ラウンドは鼎晖投資(CDH Investments)による独占投資だ。2016年充電網は凱叡超投資、尚勢資本、鵬徳創投と郑靖伟氏が出資したAラウンド2000万米ドル(約22億2,000万円)の調達を完成した。
深セン充電網科学技術有限会社は2014年7月に創立し、電気自動車市場へのサービスを開始し下流産業に位置している。同社は充電サービスから切り込み、「IoT SaaS クラウドサービス」及びAIをコアテクノロジーとし、電気自動車メーカー、充電運営者、充電スタンド生産商、商業不動産及び物業会社の充電運営、操作とメンテナンス、大規模データ増値業務を提供している。
本ラウンドの資金調達後、充電網は新エネルギーの乗用車市場にフォーカスし、車のオーナーをサービス対象にしたコミュニティシーンの充電と関連サービスを開始した。(これまでの充電網の業務はすでに200の都市と10,000以上のコミュニティに拡大している)。さらに、充電網は、国の500強の企業、工業自動化開発者のABBにも手を延ばし、充電サービスとソリューションを展開し、多くのオーナーが感じている「家で充電が難しい」という悩みを解決する。
充電網によると、同社の IoT SaaSの充電サービス市場占有率はすでに50%超で、充電スタンドのloTネットワーク、無人・モバイル決済などの機能を持つ核心的なTCU市場占有率は80%を超えている。
これまでに、充電網が提携した新エネルギー分野の企業は以下の通りである。
- 自動車メーカー:テスラ、BMW、DENZA、日産など。
- 充電設備運営者:STATE GRID、中国南方電網、特来電、star charge、雲杉智慧、易充網など。
- 充電スタンドメーカー:南瑞、許継、魯能、中恒電気、科陸電子、南京能瑞など。
- 不動産:緑地控股、中海地産、華潤、IHGグループ、シャングリラホテルなど。
- 地方政府の新エネルギー監視とサービスプラットフォーム:雲南省新エネルギーサービスプラットフォームなど。
創始者兼CEOの王振飛氏は、充電網は早期にテスラへの充電業務提供サービスを行っていたが、2016年に協力を終了した後今まで社内業務の調整は良い方向に向かっていると述べた。
充電は新エネルギー自動車に欠かせないだけでなく、使用頻度が高い。また、近年中国は新エネルギー自動車を大いに発展させ、その保有量も急速に上昇し、充電は流量の鍵となる。そのため、充電網はS2B2Cの業務戦略を提出した。まず、ユーザーの充電時の弱み、需要を理解し適切な解決案を探している。充電網は2年以上テスラオーナーへのサービスを行っており、充電時の需要を深く理解しているのもチームの強みだといえる。
充電網のビジネスモデルは、ビジネス側に製品とサービスを提供することにより、収入を得ることだ。将来、プラットフォームの運営シーンは十分に増え、充電装置のカバーシーンを組み合わせ、広告投入などの業務を展開する。
現在、充電網チームはすでに300人近くの従業員を有している。以下は、チームの人物紹介である。
創業者、会長兼CEOの王振飛氏は、かつて愛国者(aigo)、Macro media、Intelなどの企業に就職し、製品総監と業務責任者を務めた。2010年に深セン天科偉業科学技術有限会社を創立し、児童教育に従事した後、2013年に深センビットコイン科学技術有限会社を創設する。
CTOの呉明氏は、北京大学の理工、華中科技大学工学修士と工学博士である。1989年から2000年にかけて武漢開達電脳とMacro Labでシステムエンジニアとして働いていた。Intelネットワークプロセッサでは、3/4G通信システムのアクセスゲートウェイとコアルータの設計および技術サポートを担当し、2006年から2008年にかけて、Intel XScaleとIntel XScaleをベースにしたLinux、Androidスマートフォンの設計と製造を担当する。
2009年、呉明は自動車の分野に転戦し、領華国際高級副総裁を務め、車載ナビと自動車ネットワークシステムの設計と製造を担当していた。2014年から2015年にかけてINFOTM(00670)の副総裁を務め、ARMチップの設計を担当した。
以下は、36Krが充電網について初めて報じた記事である。
ハードウェアの面では、自ら開発し、生産し、充電スタンド製品と技術案、およびOEM貼付の充電スタンドメーカーに製品案を提供するパターンとなっている。充電網の協力した充電スタンドメーカーの八廓国電南瑞、許継集団、中恒電気、奥特迅、科大知智能、能科株式、南京能瑞など。
スタンドも自らの資産によって建て、商業不動産の運営サービスを提供するために発展させ、さらに充電運営者に対して資源統合と駐車スペースの販売をするための仲介を行なっている。現在、充電網はすでに万達、万科緑地控股、中海地産、竜湖地産、華潤置業、IHG、Starwood、JLL、銀泰などの商業不動産と協力している。
次に、これらの取引先のそれぞれに対応する製品を見てみることにする。
充電スタンド組み込みモジュール解決案、これは充電スタンドのIoTの実現へとつながった。、充電スタンド加装スマート制御モジュール(外装式、内蔵式)によって、充電スタンドのスマート化、ネットワーク化、WiFi、スタンドロック、充電計算費などの管理を実現した。
また、充電網は電気自動車の分時レンタルに使用される埋め込み端末T-Boxを開発し、Bluetooth、IO制御、GPS位置、ネットワーク通信などをサポートしている。
充電器の管理策について充電網は、相互接続コントローラ、車位検出モジュール(地磁気、超音波)、スマートロックなどを開始した。このように、電気自動車のオーナーはAppで操作する時、車から離れると自動的に鍵がかかる。充電スペースの知能ネットワークは、管理する人が必要でないのと同時にガソリン車に占領されることもないというメリットがある。
充電管理プラットフォーム、すなわちSaaSとPaaSの解決策、これは主に中小型充電スタンド運営者向けパブリッククラウド及びプライベートクラウドサービスで、スタンドはパブリッククラウド上に申請、管理、監視、請求などの整ったクラウドサービスの解決策を持つことができ、プライベートスタンドでは、充電網は国際OCPPを採用しており安全性が高く、互換性が高いものとなっている。
国標(国家標準)交流/直流充電式製品と解決策、これらは充電網が自ら開発した充電スタンド製品を指す。国標21kW交流充電スタンド、国標7kW双銃交流充電スタンド、国評7kW交流充電スタンド、携帯充電器PMCを含む。
さらに、充電網は、充電運営側において、WeChat運営、及びWeChat支払いの解決策を提供しており、タイムシェア、リース会社に対してNFCカードの支払いを提供している
これらのビジネス製品のほかに、充電網にはカスタマー向けの充電網Appがあり、充電スタンドを地図表示するほか、このAppはカスタマー向けソーシャルや、アフターマーケットLBSサービスなどの機能を統合している。
充電網の利益モデルは、ビジネスに製品とサービスを提供することにより収入を確立する。王振飛氏は、2015年には充電網がすでに3000万元(約4億8,000万円)の営業利益を得たと明かしている。
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