36氪获悉,「新机保贝」近日完成近亿元 A 轮融资,由经纬资本领投。此前,新机保贝曾于 2017 年 12 月获云天使基金领投,华岩资本跟投的天使轮融资,以及今年年初晨山资本的 Pre-A 轮融资。
新机保贝成立于 2017 年 9 月,是一家专注人身险领域的保前风控及产品定制的公司。新机保贝以大数据分析、机器学习、云计算等科技能力为基础,对消费、行为、医疗、财务、出行、欺诈等多维度数据进行挖掘,进而形成用户画像,为保险公司提供解决方案。
今年,保险领域的热潮仍在继续。据中保协数据,2017年互联网人身保险市场全年累计实现规模保费 1383.2 亿元,占整体人身险的 5% 不到,发展潜力巨大。其中,增长最快的是健康险和意外险。
新机保贝自 2017 年成立,至今已经完成了三轮融资,发展速度较快。CEO 邢静表示,新机保贝发展较快的原因在于,核心团队对保险市场的认识比较深,团队一开始定位就比较明确,以风控为基础再切入产品开发,团队的产品设计和开发能力都比较强。另外,创始团队成员在保险领域都有着多年从业经验,保险公司资源获取方面也具有优势。
新机保贝的业务主要包括保前风控和产品定制等。在保前风控环节,新机保贝主要为保险公司提供独立于第三方的,基于大数据、AI技术的风险识别及管理方案。用户画像用在核保环节,实时提供产品的风险评级。通过更精准的用户画像和分层,新机保贝能够提高产品的竞争力,在提高免体检保额、扩大非标客户承保、提升核保效率等方面帮助直保用户扩大业务增量,同时帮助再保承接更多的高质量业务。
数据是决定风控质量的重要因素。新机保贝的信用评级覆盖 8.9 亿互联网用户,有超过 3000 个特征标签,另外还覆盖了 6.7 亿移动客户的画像数据。在医疗数据源方面,重疾、药店及医疗机构等数据覆盖了全国 31 个省、自治区及直辖市,覆盖了超过 700 家三级医院、近 2000 个二级及以上的医院和 2 万家药店。
另一块业务是产品定制。新机保贝除了提供风控管理方案外,也会对接保险公司的产品端,深入参与产品开发环节,并且提供定价建议和爆款产品策略等服务。在未来,新机保贝有可能立足大健康领域,考虑提供更进一步的增值服务。
邢静表示,Pre-A 轮之后,新机保贝上线了定寿、重疾和意外险,模式主要为 B2B2C,主要瞄准的是商业保险。“我们的最终目的是通过做画像、分层,参与产品开发,达到差异化定价的目的,最终提高商保覆盖率。”邢静表示。
在业务发展方面,目前新机宝贝已与多家保险公司形成合作关系,实现在线风控及智能定价,并且与腾讯、银联、多家保险公司、健康数据平台以及征信公司等建立了合作关系。
创始人兼 CEO 邢静对 36 氪表示,本轮融资将用于产品线的拓宽,希望能在今年达到全险种的覆盖,特别是阶段性的、定制化的产品,以及开放平台的建设。下一轮融资将于下半年开始。
团队方面,新机保贝目前拥有 30 余人的团队,核心团队来自于大型人寿保险公司、互联网金融平台、医疗及人工智能数据等国内外公司。创始人兼 CEO 邢静毕业于北京大学经济学院风险管理及与保险专业,拥有寿险行业 9 年总部管理经验,3 年互联网保险管理经验;曾就职于工银安盛人寿总部、平安人寿总部,专注于产品开发、管理、战略项目研究及试点落地。
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Google翻訳などのAIを使い、編集者が補正した文章です。
「新機保貝」(xinjifamily.com)は近日中に、経緯(MatrixPartners China、マトリックスパートナーズ・チャイナ)などからAラウンドで約1億元(16億円)の調達を完了する旨を、36krに明らかにした。これまでも新機保貝は2017年12月、クラウドファンディングを受け、華岩キャピタル(ChinaRock Capital Management)などからエンジェルラウンドの資金調達を完了。それに続き今年の初めには、晨山キャピタル(Chenshan Capital)によるプレAラウンド資金調達を完了させている。
新機保貝は、生命保険のリスクマネジメントと保険のカスタマイズ商品に特化した業務を行う会社として、2017年9月に設立。ビッグデータ解析、機器学習、クラウド計算などのテクノロジーをベースに、消費、行動、医療、金融、旅行、詐欺など多次元データマイニングからユーザーイメージを作り出し、保険会社へのソリューションを提供している。
今年、保険業界は好況が続いている。中国保険業界のデータによると、2017年インターネット生命保険マーケットは総保険料総額で1383.2億元(約2兆2,200億円)に到達したものの、これは個人保険総額の5%にも達しておらず、今後将来性の見込める巨大な潜在的マーケットと言える。中でも最も急速に成長しているのは、健康保険と傷害保険だ。
新機保貝は、2017年に設立されてからこれまでに3回の資金調達を完了させ発展を加速させている。CEO 邢静氏は新機保貝が急速に成長を遂げている理由として、コアチームが保険市場に大変明るいことをあげている。チームは最初から狙いを明確に定めており、リスクマネジメントをベースにし保険商品の開発を行ってきた。チームは高い商品設計力と強い開発能力を持ち合わせている。また、創立チームメンバーは保険業界で長年の勤務経験があり、保険会社リソースとのアクセスも比較的容易だ。
新機保貝の業務は、主に保険のリスクマネジメントと商品カスタマイズだ。リスクマネジメントでは、新機保貝は主に保険会社に対して第3者的立場から、ビッグデータ、AIテクノロジーに基づくリスクヘッジ及び管理プランを提供している。ユーザーのイメージを加入時審査に活用し、また、商品のリスク評価をリアルタイムに提供する。より精確なユーザーイメージと階級分けを通じて、新機保貝は商品の競争力を高めることができ、健康診断を受けずとも加入できる保険の保障額を引き上げるなどし、多様なユーザーの保険を引き受けている。保険の審査効率を向上させるなどの方面でユーザー数を増やし、保険の架け替えサポートなど、さらに多くのハイクオリティな業務を目指している。
データはリスクマネジメントのクオリティを決める重要な要素である。新機保貝の信用格付けは8.9億人のインターネットユーザー、3,000以上の特性分類、また、6.7億人のチャイナモバイルユーザーのイメージデータをカバーしている。医療データのリソースについては、重病、薬局、医療機関などのデータが、全国31の省、自治区及び直轄市、700箇所を超える3級病院、2,000箇所を超える2級以上の病院と2万軒の薬局をカバーしている。
もう一つの業務は保険商品のカスタマイズだ。新機保貝はリスクマネジメントプランを提供するほか、保険会社の商品の開発の一端に深く参画。価格設定の提案と売れ筋商品のストラテジーサービスを提供。将来的には、新機保貝は健康分野においてより一層の高付加価値サービスを提供することを考えている。
邢静氏によると新機保貝はプレAラウンドの後、期限付き生命保険、重病保険、傷害保険のネット販売をスタート。主にB2B2Cで、商業保険をメインに取り扱う。「私たちの最終的な目的は、イメージ作成、階級分け、商品開発に参画することにより、価格設定の差別化を実現させることにある。最終的には保険加入率を高めることが狙いだ」と邢静氏は表明している。
事業の拡大において、新機保貝は現在すでに多くの保険会社との協力関係を構築。オンラインリスクマネジメントや、スマートプライス決定を実現させた。また、テンセント、ユニオンペイ、多くの保険会社、健康データプラットフォームや信用情報収集会社などと、協力関係を築いている。
創始者兼CEOの邢静氏は36krに対して、今回の資金調達は保険の商品ラインを広げることに使用すると述べた。年内に全リスク保険をカバーし、特にステップごとにカスタマイズされた商品を展開できる公開プラットフォームの構築を進める。次の資金調達時期は、下半期を考えている。
チーム構成面では、新機保貝のチームは現在30人を超えている。コアチームメンバーは大手の生命保険会社、インターネット金融プラットフォーム、医療、人工知能データなどの国内外の企業から集まっている。創始者兼CEO邢静氏は北京大学経済学院のリスクマネジメント及び保険専門課程を卒業。生命保険業界で9年間の本部管理業務を経て、インターネット保険の管理を3年経験した。工銀安盛人寿本部、平安人寿本部での勤務経歴をもち、商品開発、管理、戦略プロテクト研究及びテストマーケティングから実施までを行っていた。
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