新世代マッチングアプリ「Soul」がIPO目論見書を更新 最大調達額250億円

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

新世代マッチングアプリ「Soul」がIPO目論見書を更新 最大調達額250億円

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

価値観が同じユーザーとの出会いを売りにしているマッチングアプリ「Soul」を開発・運営する「Soulgate(上海任意門科技)」(以下「Soul」)が、ナスダック上場に向け米国証券取引委員会(SEC)に提出した目論見書の更新を行った。

最新の目論見書によると、Soulは米国預託株式(ADS)を1株あたり13~15ドル(約1420~1640円)で1320万株発行、2ADSは同社のクラスA普通株3株に相当する。 また、Soulは行使期間を30日とするグリーンシューオプションを証券引受業者に付与する。証券引受業者がグリーンシューオプションを行使した場合、1ADSあたり発行上限価格15ドルで計算すると、Soulは今回のIPOで最大2億2770万ドル(約250億円)を調達することになる。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録