近日,杭州娃哈哈集团董事长宗庆后接受财新采访时被问及如何看待目前互联网企业纷纷从线上销售转到线下的“新零售”。
宗庆后直言,“新零售”是互联网企业在炒作概念,比起以前的线下销售并没有什么创新。
宗庆后提到,线上销售之前对线下造成冲击是因为店家不用交税、交房租,但实际上线上成本比线下的成本要高,“线上销售开始是花钱买流量,再低价卖出产品,还要送货到家。平台不可能永远不收费,等他赚钱的时候,成本是比线下要高的。”
他提到未来,线上销售一定会回归到线下零售,“消费者不能永远在手机上解决问题,总要去体验生活,所以实际零售店还是永远会存在的。”
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中国最大手の飲料メーカー杭州娃哈哈(ワハハ)集団の宗慶後董事長は、メディアの取材で「IT企業がオンラインから実店舗に降りて来る『新小売り』をどう見ているか」と質問を受け、「新小売りはIT企業による投機的な動きにすぎない。これまでの実店舗方式に比べ、何のイノベーションもない」と述べた。
宗慶後董事長は、「オンライン企業が実店舗に乗り出すと、コストがかかると思うだろうが、コストで見るとオンラインの方が高くつく。アクセスを増やすためにマーケティング費用がかかり、安売りもしないといけないし、配送もある。利益を得ようとすると、オンラインのコストは実店舗よりずっと大きい」と指摘。「消費者もスマホだけで問題が解決するわけでない。結局、実店舗がなくなることはない」と述べた。
(翻訳・浦上早苗)
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