個人向けの理美容家電を製造販売する「須眉科技（Tianjin Smate Technology）」が、2018年11月にシリーズAで1000万元（約1億6000万円）を調達した。出資者は「藍湖資本（Blue Lake Capital）」、「Blue Lake Capital Fund II, L.P.」、「真成投資」。公式情報によると、同社は2017年5月にもエンジェル・ラウンドで約1000万元（約1億6000万円）を調達している。この時のリード・インベスターは小米（シャオミ）と「順為資本（Shunwei Capital）」。須眉科技は日本の精密加工を手本とし、電気シェーバーなどの理美容家電を研究開発し、ECサイト経由で販売している。