iPhone、最悪1000万台減産か 新型コロナの再流行が中国サプライチェーンに大打撃

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アップルの情報に詳しい米メディア「9to5Mac」によると、中国各地で新型コロナウイルスの再流行による事実上のロックダウンが実施されている影響で、アップルのサプライチェーンが大打撃を受けており、状況は日増しに悪化しているという。

アップルの主要サプライヤー3社が生産を停止したため、iPhone、iPadおよびMacの組み立てに影響が生じ、すでに受注・生産した「MacBook Pro」の納期も大幅に遅れている。最悪の場合、iPhoneは1000万台の減産となる可能性もある。

(36Kr Japan編集部)

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