中国一汽とアウディ、吉林省で新エネ車工場を着工 投資額6000億円超え

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中国一汽とアウディ、吉林省で新エネ車工場を着工 投資額6000億円超え

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【新華社長春7月3日】中国吉林省長春市で6月28日、アウディと中国第一汽車集団(中国一汽)による新エネルギー車プロジェクトが着工した。中国自動車大手の中国一汽と、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)グループ、同グループ傘下アウディとの戦略的協力を深化させる重要な成果であり、投資額は300億元(1元=約20円)を超える。

工場は長春自動車経済技術開発区に建設される。年間生産能力は15万台で、2024年末の完成、稼働を見込む。アウディが中国に設立する最初の純電気自動車(BEV)専用生産拠点であり、同社がポルシェと共同開発したPPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)を採用する。完成後は「Audi A6 e-tron」と「Audi Q6 e-tron」シリーズの3車種を生産する。

アウディは新プロジェクトの実施地に長春を選んだ理由について、整備されたインフラ以外にも、同市が中国最大の自動車生産地の一つであり、長年のパートナーである中国一汽の本社所在地であることを挙げた。

同社はこれまで、中国一汽などの提携パートナーと中国市場で700万台余りを納車している。昨年は701289台を納車し、BEV車種e-tronの販売台数も前年に比べ68.7%増加した。同社が中国市場で販売する電気自動車(EV)車種は、年内に9車種になる。(記者/張建)

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