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オプショナルツアー予約サイトを運営する台湾の「KKday」がこのほど、シリーズC+で2000万ドル(約27億円)を調達した。プライベートエクイティファンド「TGVest Capital」が出資を主導した。同社は2020年9月にシリーズCで7500万ドル(約103億円)を調達しており、シリーズCでの調達額は合計9500万ドル(約130億円)となった。
新型コロナウイルス流行に伴う入国制限が緩和されつつある現在、世界の旅行業界は徐々に回復の兆しを見せ始めている。KKday創業者兼最高経営責任者(CEO)の陳明明(Ming Chen)氏は「新たに調達した資金で、香港や日本、韓国などアジアの主要市場における事業拡大を加速させる計画だ」と述べた。
14年に設立されたKKdayは、アジア各国で事業を展開してきた。22年には、体験旅行予約サイトを運営する「アクティビティジャパン」を買収し、日本での事業展開を加速している。
(36Kr Japan編集部)
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