ドローン大手DJI、ポータブル電源市場に参入 ドローンにも素早く電力供給
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ドローン(小型無人機)世界最大手のDJI(大疆創新科技)は12月8日、あらゆる場面に対応可能な屋外電源「DJI Power 1000」とアウトドア向けポータブル電源「DJI Power 500」を発表した。
パワフルなDJI Power 1000はバッテリー容量1024ワット時(Wh)、最大出力2200ワット(W)。軽量で持ち運びしやすいDJI Power 500はバッテリー容量512Wh、最大出力1000Wとなっている。いずれも70分でフル充電可能なうえに超静音設計で、DJI製ドローンにも素早く電力を供給できる。
屋外用電源装置の需要は、新型コロナウイルスが流行したここ数年で急拡大した。中国では、以前からポータブル電源装置を手がけてきた大手メーカーが市場シェアを握っている。DJIが業界の垣根を乗り越えてこの分野に参入した背景には、主力のドローンやアクションカメラを屋外で利用するユーザーのニーズを満たす狙いがあるとみられる。
(36Kr Japan編集部)