1台4役こなす多機能コードレス水拭き掃除機、スマート家電ブランド「Dreame」から新発売

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1台4役こなす多機能コードレス水拭き掃除機、スマート家電ブランド「Dreame」から新発売

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中国発のスマート家電ブランド「追覓科技(Dreame Technology)」(以下、ドリーミー)は12月12日、日本市場向けに多機能コードレス掃除機「Dreame H12 Dual 4way コードレス水拭き掃除機」を新発売した。通常価格は9万9800円。

Dreame H12 Dualは、一台でスティッククリーナー、布団クリーナー、ハンディクリーナー、水拭き掃除機の4つの役割をこなせる。

水拭き掃除機は、汚れを吸引しながら水拭きも可能。ハンディユニットを取り出し、ダストカップ・パイプ・ソフトブラシと組み合わせれば、スティッククリーナーに変身する。ワンタッチ操作でローラーブラシとしても利用でき、隙間にあるゴミやホコリを吸い取る。隙間ブラシノズルヘッドを取り付けるとハンディクリーナーになり、窓枠、階段などのホコリ掃除で活躍できる。また、布団クリーナー機能も搭載されており、マットレス、カーペットなどのダニの死骸や糞を効率的に除去できる。

一年を締めくくる年末の大掃除をする時期となり、一台で何役もこなせる掃除ツールは大いに活躍することだろう。

“猫のように”家中きれいに。全自動ロボット掃除機「DreameBot L10sUltra」を試してみた

ドリーミーは2017年に、中国トップの清華大学出身の技術者によって設立された。航空宇宙科学をコア技術とする製品開発チームを有し、特に高速デジタルモーターや流体力学、SLAM(リアルタイム位置検知及びマッピング)アルゴリズムにおいて高い技術力を誇っている。今年6月に、本格的に日本市場に参入した。

世界トップクラスの高速モーターを強みに急拡大。ロボット掃除機「Dreame」、日本市場に本格的参入

(36Kr Japan編集部)

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