世界の手持ちスマートカメラ出荷台数、中国2社が独走 米GoProを圧倒:26年1~3月
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米調査会社IDCがこのほど発表したレポートによると、2026年第1四半期(1~3月)のハンドヘルド(手持ち)スマートカメラの世界出荷台数は前年同期比33.0%増の414万台、売上高は20.0%増の105億元(約2500億円)超となった。
アクションカメラの出荷台数は39.0%増の約201万台、平均単価は11.0%減の2149元(5万1600円)だった。メーカー別シェアは、中国の大疆創新科技(DJI)が53%超で1位、影石創新科技(Arashi Vision)が24%超で2位となり、老舗の米GoProは引き続きシェアを圧迫されている。
ジンバル(回転台)付きカメラの出荷台数は18%以上増えた一方、平均単価は12.5%減の2840元(6万8000円)だった。DJIがシェアのトップを守った。
360度カメラの出荷台数は50万台を超え、55%以上増加した。影石創新は68%超のシェアで首位を維持した。
世界のハンドヘルドスマートカメラ市場全体では、DJIが65%のシェアで首位、影石創新が22%で2位となり、GoProはDJI、影石創新とのし烈な競争の影響を受け、出荷台数がさらに減少した。
IDCは、30年までに世界のハンドヘルドスマートカメラ市場規模が4000万台を超え、年平均成長率は18%近くになるとの見通しを示した。 【新華社北京】