「痛車」が上海モーターショーに登場!ビリビリ動画、若者文化で存在感

中国上海市の国家エキシビション・コンベンションセンターで開かれていた第21回の上海国際自動車工業展覧会(上海国際モーターショー2025)が2日、閉幕した。同モーターショーは隔年開催で、今回は10日間の会期中に国内外から延べ101万人が来場した。

中国動画配信大手の嗶哩嗶哩(ビリビリ)は今年、中国で流行している「痛車(いたしゃ)」(アニメ・漫画のキャラクターなどで車体を装飾した自家用車)文化を紹介する展示イベントを行い、若年層を魅了した。

上海国際モーターショーのビリビリブースに展示された、投稿者が改造した最新の「痛車」

中国のインターネットではここ数年、実生活での愛車ぶり、カーライフの楽しみ、改造車などに関する動画投稿者がビリビリのサイトに集まり、痛車やカーレース、オフロード、カスタムなど自動車に関するトレンド文化コミュニティーが形成されている。データによると、ビリビリはすでに中国における自動車系コンテンツの主要プラットフォームの一つとなっており、2024年の自動車関連投稿件数は前年比約3.7倍と大幅に増加。ユーザーの9割が、車を購入する前に同サイトで自動車分野の詳細情報を検索しているという。【新華社上海】

30歳でマイカーが当たり前に?中国で若年層の車購入が加速:ビリビリ白書

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