中国コバルト大手の浙江華友鈷業、25年通期は増収増益

中国のコバルト大手、浙江華友鈷業がこのほど発表した2025年12月期決算は、売上高が前年比32.9%増の810億1900万元(約1兆8600億円)、純利益が47.1%増の61億1000万元(約1400億円)だった。非経常項目を除く純利益は52.6%増の57億9300万元(約1300億円)、営業キャッシュフロー純額は67.7%減の40億1200万元(約900億円)。1株当たり利益は3.34元(約76.8円)、自己資本利益率(ROE)は13.7%となった。

25年の売上高を主要製品別に見ると、ニッケル製品は81.5%増の258億9500万元(約6000億円)で、売上高全体の32.0%を占めた。正極材料は73.9%増の149億6900万元(約3400億円)で18.5%、ニッケル中間材は67.4%増の117億8100万元(約2700億円)で14.5%を占めた。貿易およびその他の売上高は11.3%減の97億900万元(約2200億円)で全体の12.0%、コバルト製品は48.8%増の50億3000万元(約1160億円)で6.2%を占めた。

同社はリチウムイオン電池材料とコバルト製品の開発と製造、販売を手がける。【新華社北京】

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