中国の太陽光発電大手、日本グリーン電力の転換・高度化を後押し

中国の太陽光発電大手、晶科能源(JinkoSolar、ジンコソーラー)はこのほど、日本で進行中の産業・商業施設向け屋根設置太陽光発電事業で、各ストリング(回路)のリアルタイム発電量を比較した。現場の実測データによると、飛虎3(TigerNeo3・0)モジュールの1ワット当たり発電量が、現時点で業界最高水準の変換効率とされるN型BC(バックコンタクト)モジュールを大幅に上回った。

江西省上饒市経済技術開発区にある晶科能源の「スマート工場」

同社は先立って、日本の主要販売先と高効率モジュール10万5680キロワット分の供給契約を正式に締結した。日本の住宅用と産業用分散型市場に供給される。新開発の飛虎3は、太陽の光が弱い曇りや早朝、夕方などでも高い性能を発揮し、太陽光がパネルの正面から当たった時の変換効率は最大24・8%に達する。これにより、現地の分散型プロジェクトの発電収益性と、屋根の利用率をさらに向上させることができる。

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中国中部の江西省上饒(じょうじょう)市に本社を置く同社の第1四半期(1~3月)累計出荷量は400ギガワットを超え、製品は世界の200近くの国と地域に出荷されている。【新華社南昌】

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