ソフトバンク出資の韓国ECユニコーン「クーパン」、2021年に上場か

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韓国の電子商取引(EC)ユニコーン「Coupang(クーパン)」が、来年のIPOを計画しているとのこと。 2018年11月、同社は「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」から20億ドル(約2200億円)を調達、評価額は50億ドル(約5500億円)から90億ドル(約9900億円)に引き上げられた。

クーパンは2015年にもソフトバンクから10億ドル(約1100億円)を調達している。ドイツのリサーチ会社「Satista」の調べでは、韓国EC市場の売上は、2020年までに780億ドル(約8兆5000億円)、2024年までに1070億ドル(約11兆円)に達すると見込まれる。

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