ソーシャルVRプラットフォーム「緑洲VR」:シリーズAで数億円を調達

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2月20日に伝えられたところによると、ソーシャルVRプラットフォーム「緑洲VR(Oasis)」を運営する「唯二網絡科技(Weier Network Technology)」が、シリーズAで数千万元(数億円)を調達したとのこと。出資者は「晨興資本(Morningside Venture Capital)」と「ベルテルスマンアジア投資基金(BAI)」。企業情報検索サイト「天眼査」によれば、この資金調達は2019年9月に完了しているという。
2018年に完成した「緑洲VR」は、米国のソーシャルVRプラットフォーム「VR Chat」と同じく、アバターデザインツールやソーシャルVR、ゲームスペースをユーザーに提供するものであり、既にゲーム配信プラットフォーム「Steam」にローンチ済みである。

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