改正外為法施行、外国投資家による日本企業への出資規制を強化

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5月8日、改正外為法(外国為替及び外国貿易法)が施行され、外国投資家による日本企業への出資規制が強化された。国への事前届出の基準となる出資比率が「10%以上」から「1%以上」に引き下げられ厳格化されている。財務省はこれを受け同日、事前届出が必要となる安全保障上重要な12業種と、トヨタ自動車、ソニー、三菱自動車などを含む518社のリストを公表した。

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