「烯牛数据(Rhino Data)」プレAラウンド数千万元調達、梅花創投・青山資本など多数共同投資

36Krは烯牛数据(Rhino Data)が、2018年1月にプレAラウンド数千万元(約数億円)の調達を完了したとの情報を入手した。今回の投資者は梅花創投(Plum Ventures)や青山資本(Cyanhill Capital)などの投資機関と、合合信息や以太創服(Ether)などの戦略的パートナーによる。そして今日(2018年8月8日)、烯牛数据は新しい機関向け新サービスを正式発表した。

烯牛数据の設立は2016年で、創業者の李錦香氏はかつてゴビ創投(戈壁创投,GOBI PARTNERS)の副代表を務めていた。彼女は一級市場におけるクオンツ(定量的)投資システムを提供し、プロジェクトを人力でふるいにかける限界を打破したいと思った。起業にあたり、啓迪之星創投(TusStar)、微路演(WeRoadShow)、峰谷資本(Peak Valley Capital)による共同投資でエンジェルラウンド800万元(約1億2900万円)を調達した。

今のところ、「烯牛数据」の製品には個人向け無料版と機関向け有料版がある。個人向け無料版は主にPC、iOSアプリ、微信小程序(WeChatミニプログラム)、微信(微信)など多様な方式で利用でき、ベンチャー企業や投資機関、トレンド業界などの検索照会サービスを提供する。機関向け有料版では、注目の金融データをベンチャーキャピタルや投資関連機関、顧客企業などの多元化業務シーンとマッチングさせ、製品化されたアプリを通しデータ価値を示す。例えば、ベンチャーキャピタル向けサービスとしては、「プロジェクトプッシュ通知サービス」、「プロジェクト・機関追跡サービス」、「全プロセスデータサービス管理プラットフォーム」を提供、投資機関の投資前の投資案件データの収集、投資期間中の継続的追跡サービス、投資後の共同事務などのニーズに対応している。

情報によると、2016年12月に「烯牛数据」が無料ユーザー登録を正式に開始して以来、個人ユーザー数は2万人に迫り、機関も1,000ユーザーを突破、プラットフォームは100万社以上の企業データ、2万件以上の投資機関データを蓄積した。

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