テスラ、10%人員削減・世界で採用停止か 中国では依然採用情報公開 

米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がこのほど、幹部に送った「世界で採用全面停止」と題する電子メールの中で、経済の状況に「非常に悪い印象」を持っているとし、約10%の人員削減が必要との考えを示した。ロイター通信が報じた。

テスラが今年2月に米証券取引委員会(SEC)に提出した年次報告書によると、2021年末時点の従業員数は9万9290人だった。今回リストラが実施されれば約1万人が解雇されることになる。テスラ中国法人の関係者は、採用停止などについては当面回答を差し控えるとしている。

テスラ中国法人が5月22日に公開した採用情報には、上海研究開発イノベーションセンターの重要ポストも数多く含まれている。募集分野は車載ソフトウエアおよびハードウエアの設計工学や動力・エネルギー工学など多岐にわたり、主な勤務地は上海自由貿易試験区の臨港新エリアとなっている。

(36Kr Japan編集部)

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