米メディア「9to5Mac」によると、米アップルが年内に発売するとみられる次世代「iPad Pro」に、新たに3つの要素が加わる可能性があるという。

1つ目はマグネットを使用したワイヤレス充電システム「MagSafe」との互換性で、新しい「MacBook Pro」と「iPhone」にも搭載されている。

2つ目は大容量バッテリーの搭載で、iPad向けのキーボード「Magic Keyboard」のバッテリー消耗が大きすぎるというユーザーの不満に対応する。

3つ目は「M2」チップの搭載で、「M1」チップを採用していた従来のiPad Proより処理速度が速くなるのは間違いない。ただし、「M1 Pro」や「M1 Max」、「M1 Ultra」を上回ることはないとみられる。

（36Kr Japan編集部）