上海港、2024年の自動車取扱台数で世界一に 輸出拡大続く
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中国上海港は、2024年の自動車取り扱い台数が前年比15%増の363万台となり、ベルギーのアントワープ・ブルージュ港の323万台を上回って世界一となった。中国中央テレビ(CCTV)が報じた。
上海港は現在、自動車運搬船(RORO船)の航路15本を有し、131カ国・地域にある289の港とつながっている。また、上海港の「第14次五カ年計画」(2021〜25年)では、上海の外高橋港区と臨海新区および江蘇省蘇州市の海通太倉自動車ターミナルの3カ所の取り扱い能力を、500万台以上とする目標を掲げている。
中国税関総署のデータによると、2024年の中国の自動車輸出台数は前年比22.7%増の640万7000台、輸出額は15.5%増の1173億5000万ドル(約17兆5000億円)を記録した。一方、日本自動車工業会のデータによると、24年の日本の自動車輸出台数は前年比5%減の421万台だった。中国は2年連続で日本を超え、世界最大の自動車輸出大国となった。
*1ドル=約149円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)