中国BYD、25年1〜3月は純利益2倍 テスラを上回り再び世界EV販売首位に

中国自動車大手の比亜迪(BYD)が4月25日に発表した2025年1〜3月期決算は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の販売が大幅に伸び、増収増益となった。

売上高は前年同期比36.35%増の1703億6000万元(約3兆4000億円)、純利益は100.38%増の91億5500万元(約1800億円)と過去最高を更新した。EVとPHVの販売台数は59.81%増の計100万800台だった。海外販売も好調で、乗用車とピックアップトラックの販売台数は110%増の20万台余りとなった。

25年1〜3月期の販売台数、売上高、純利益のすべてが、初めてライバルの米テスラを上回った点に注目したい。

BYDのEVの販売台数は41万6400台で2四半期連続の世界首位に輝いた。一方、テスラは前年同期比13%減の33万6700台にとどまった。売上高は9.2%減の193億3500万ドル(約2兆8000億円)、純利益は前年比71%減の4億900万ドル(約590億円)と大幅に落ち込んだ。

売上高でテスラ・アウディ超え。中国BYD、24年純利益34%増の8500億円 

*1元=約20円、1ドル=約144円で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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