バイドゥの自動運転車開発プロジェクト「アポロ」:国際規格「IATF16949」を取得、自動運転車の量産加速なるか

自動運転開発プロジェクト「アポロ計画(Project Apollo)」を主導するバイドゥ(百度)が、ドイツの第三者国際認証機関「TÜV NORD」から自動車産業向け品質マネジメントシステム規格「IATF16949:2016」の認証を取得した。これはIATF(国際自動車産業特別委員会)メンバーの主要自動車メーカーが、部材の調達先に対し取引条件として要求するもので、これによりバイドゥは世界中の主要自動車メーカーに部品を供給するサプライヤーとしての資格を得たことになる。

これまでにバイドゥはアポロ関連の自動運転システムや高精度地図サービス、AIアシスタント「小度(Xiaodu)」を組み込んだ小度車載OSなどを通し、自動車産業向けの主要国際規格としては今回のIATF16949のほか、機能安全規格である「ISO26262」、車載ソフトウェア開発向けのプロセスモデル「Automotive SPICE(A-SPICE)」などを取得している。

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