2020年、消費者向けIoTデバイスの出荷台数は9.8%増加、7億1800万台

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

2020年、消費者向けIoTデバイスの出荷台数は9.8%増加、7億1800万台

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

調査会社「Canalys」が4月6日に発表したレポートによると、消費者向けIoTデバイスメーカーが新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)流行の影響下にある市場で成長のチャンスを模索した結果、2020年、ウェアラブルデバイス、スマートパーソナルオーディオデバイス、スマートスピーカーの出荷台数が9.8%増加し、7億1800万台に達した。デバイスの3大カテゴリーにより、スマートフォンと、Apple、Google、Amazon、サムスン、シャオミ(小米科技)、ファーウェイ(華為科技)といったプラットフォームベンダーが展開するIoTエコシステムの規模が拡張された。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録