ライブ配信大手「映客」が香港上場:株価は40%超の上昇、時価は100億に達す

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ライブ配信大手「映客」が香港上場:株価は40%超の上昇、時価は100億に達す

映客正式挂牌港交所,股价涨幅超40%,市值破百亿

奉佑生告诉36氪,面对敲钟他的心情很平静。
7月12日上午9点30分,敲钟的大锤落下,也意味着映客正式登陆港交所,成为该交易所娱乐直播第一股。而在此前,直播类的上市公司还有YY、陌陌、天鸽互动,以及资本新秀虎牙。港股第一日,映客开盘价为4.32港元,较发行价3.85港元上涨12.21%。随后涨幅一度高达超40%,市值约为107亿港元。而天鸽互动为72亿港元,虎牙为73.5亿美元。

在敲钟前,朱啸虎就曾对36氪表示,不担心破发,我们的定价很厚道,而且非常看好映客的后续发展。分析人士也向媒体指出,近日在港上市的新股普遍都是一上市就破发,映客能够打破魔咒,可能与发行市盈率较低有关。

昨日映客公布了IPO最新配售结果:公司共获5714份有效申请,认购合计8061.2万股香港发售股份,相当于可供认购香港发售股份总数3024.4万股的约2.67倍,IPO募资额约为10.49亿港元。基石投资者为分众传媒和B站。所募资金将用于丰富产品内容、开展营销活动以及战略投资等方面。

从西大望路到港交所,这段2212公里的路程,映客用了三年时间。而在下一个三年,下下下一个三年,映客还有更多的想象空间。

在成立三年多时间里,映客用户增长最快的阶段是第一年,此后趋于缓和。目前,映客注册用户达到2亿人,2018Q1月活用户2525.4万人,同比增长14.15%。2016Q4,映客月活用户曾达到3000.6万人,为最高峰值。

映客的盈利模式与其他直播平台类似:提供平台,主播表演,用户充值。然后与主播进行分成,有媒体报道比例大概是5:5。

招股书数据显示,2015年—2017年映客的营收收益分别为2870.20万元,43.35亿元和39.42亿元。经调整后,纯利分别为146.00万元、5.68亿元和7.92亿元。据映客方面透露,目前公司手握近30亿人民币的现金,未来将用于业务扩张以及投资并购。

至于会投资哪些公司,奉佑生对36氪表示,会看一些与自己业务相关的,产业链上下游的公司。不过,目前还没有明确的标的。

不过映客收入结构的短板在于,营收结构单一,且严重依赖直播。但短视频及其他竞争对手造成的用户数量的波动,都可能反映到整体收入中。目前映客月均付费用户数量已经下滑,而高净值的充值用户撑起了打赏大盘。

对此,映客规划将在短期内获得可观广告收入。今年,映客成立了广告销售团队,并且已经开始试水,比如在年度选秀活动《樱花女生》中,映客引入了碧生源品牌作为赞助商,战略合作国内运动品牌乔丹体育。同时,映客6.0社交化的改版,通过将“动态”、“关注”等标签的前置,也拓展了多维场景,希望带动广告承载量和效果的提升。

中长期来看,映客将拓展娱乐产业链化和多元化行业渗透。

另据奉佑生透露,公司目前有四五条产品线,而且还有一款面向三四线老年人的社交产品,数据非常好。

就直播行业整体来看,仍有很大的发展空间。

根据弗若斯特沙利文报告,中国移动直播月活用户群由2012年的560万人增长至2017年的1.76亿人,复合增长率为99.3%,预计2022年将进一步增至5.01亿人,复合年增长率为23.3%。

同时,移动直播市场规模由2012年的1.06亿元增至2017年的257亿元,复合年增长率为200.0%,预计2022年将进一步增长值978亿元,复合增长率为30.6%。

以下为奉佑生敲钟现场演讲:

尊敬的各位来宾:

早上好!

感谢各位今天来见证映客的上市挂牌。敲钟,我是第一次,致辞,我的普通话不太好。但是你们知道,我们公司的表现比我的普通话好太多了:映客用了三年多,成为了港股的娱乐直播第一股。

2015年,我们22个人在北京的民宅起步,创立映客,初衷是希望通过视频直播将天南地北的年轻人连接起来,通过直播看到更广阔的世界,

幸运的是这个想法得到了年轻人的追棒,引爆了直播的流行。每个月有数千万人在映客遇见更美好的人和事,几百万主播在映客改变了自己的命运。感谢你们,让映客成为了24小时永不落幕的party,今天,这个party来到了香港联交所。

创业九死一生,上市水到渠成。感谢映客宝宝、员工和家属,是你们持续的创业激情成就了今天的映客。同时也感谢独具慧眼、一路支持我们的投资人。

今天站在香港这个全球自由专业的资本市场,我们有更强的信心和动力,推动娱乐视频化的战略,实现业务创新、营收增长和投资布局,完成映客的使命:让快乐更简单,继续为各位股东带来最大回报。

最后,向香港联交所的工作人员﹑为我们上市工作保驾护航的中金、花旗、德意志的所有团队﹑各合作伙伴,以及信任我们的投资者、客户,致以最衷心的感谢!祝愿香港股市繁荣兴旺,祝愿各位来宾身体健康、万事如意!谢谢大家!

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「鐘が鳴る時、心はとても落ち着いていた」―「映客」創業者・奉佑生

2018年7月12日午前9時30分、株式市場の鐘が鳴った。と同時に、中国のライブストリーミング大手・映客(Inke)は正式に香港証券取引所に上場。同取引所に上場する最大規模のエンターテイメントライブ配信会社となった。同社より先に上場した同業他社には、YY、陌陌(Momo)、天鳩互動(TianGe Interactive)、および虎牙(HUYA)がある。

上場初日の時価総額、約107億香港ドルに

上場初日、映客の始値は4.32香港ドルから始まり、発行価格3.85香港ドルに対し12.21%の増加となった。その後、増加率は一度40%に達し、時価総額は約107億香港ドルになったが、 天鳩互動の時価総額は72億香港ドルで、虎牙は73億5000万米ドルであった。

上場の鐘が鳴る前、GSRベンチャー(金沙江創投)のアレン・ジュー(朱嘯虎)氏は36krの取材に対し、「株価下落は心配していない。価格は適正であり、映客の成長についても非常に楽観的だ」と語った。アナリストもまた、最近香港取引所に上場した新株は一般的にすぐに下落するが、映客がこれを避けられたのは、株価収益率が比較的低いことに関係しているかもしれないと話した。

11日、映客はIPOの最新アロット結果を発表した。同社は5714件の有効申請を受け、8061.2万の香港発行株の購入希望があった。これは香港取引所による映客株発行承認総数の3024.4万株の約2.67倍であり、IPO資金調達額は約10.49億香港ドルであった。コーナーストーンの投資家は、主にエレベーター内広告に従事するメディア企業・フォーカスメディア(分衆伝媒)と動画共有サイト・bilibiliだ。調達された資金は、製品のラインラップ強化、マーケティング活動と戦略的投資のために使われる。

創業3年での上場、月間アクティブユーザーは2500万人超

映客が本社を構える北京の西大望路から香港証券取引所までの距離は2212km。ここまで到達するのに3年かかったが、次の3年、さらにその次の3年では、映客はさらに期待できる。

創業以来の3年間、映客のユーザー数が最も伸びたのは最初の1年目であり、その後の成長幅は緩やかに転じた。それでも現在、映客の登録ユーザーは2億人に達し、2018年第1四半期の月間アクティブユーザーは2525.4万人、前年度比14.1%増となっている。 なお、月間アクティブユーザーのピークは2016年4月の3000.6万人だ。

映客の収益モデルは他のライブ配信プラットフォーム同様、プラットフォームの提供、ライブ配信、ユーザーへの課金からなる。既報によると、配信者との利益配分はおおよそ半々だという。

目論見書のデータによると、2015年から2017年までの映客の収益は、それぞれ2870.20万元、43億3500万元と、39億4200万元であった。調整後の純利益はそれぞれ146万元、5億6800万元、7億9200万元であった。映客によれば、同社は現在、約30億元の現金を保有していて、将来の事業拡大と投資の合併・買収に使用する予定だ。

ただ投資先に関して、映客CEO・奉佑生(フォン・ヨウション)氏は「我々の事業に関連する業種、産業チェーンの上下流にいる企業を検討している」と36krの取材時に話した。ただし、現在は明確な目標を持っていないとのこと。

広告収益モデルへの転換

しかし、映客の利益モデルの欠点は、収入構造が単一であり、ライブ配信に依存しすぎていることである。しかし、ショート動画や競合他社に起因するユーザー数の変動は、収益全体に影響を及ぼす可能性がある。現在、月間有料ユーザー数は減少しているが、一部の“優良”ユーザーが市場を押し上げている状況だ。

これに対し、映客は短期間で大きな広告収入を得ようと考えている。今年、映客は広告営業チームを結成し、徐々に広告戦略を打ち出してきた。例えば、香港の大手芸能事務所・EEGと提携して立ち上げたミスコンテスト「櫻花女生」では、映客は健康茶メーカー・碧生源(Besunyen)の協賛を得て、国内のスポーツブランド・喬丹体育(チャオダン・スポーツ)と戦略協力を行った。同時に、広告掲載数や広告効果を上げるために、映客6.0版でSNS化を推進。タイムラインやフォローなどのタグを設置し、多様なシーンの使用範囲を広げた。

中長期的に見ると、映客はこれからエンターテインメント産業のチェーンを広げ、他産業への浸透を図る。奉氏によると、同社は現在4つまたは5つの製品ラインを持ち、中には中小都市在住の高齢者向けソーシャルプロダクトもある。

中国のライブ配信市場、2022年には1000億元規模へ王手

ライブ配信業界に関する限り、発展の余地はまだまだある。

フロスト&サリバンの報告によると、中国でモバイルデバイスを通じたライブ配信プラットフォームの月間アクティブユーザー数は、2012年の560万人から2017年の1.76億人まで増えた。複合年間成長率は99.3%。予測では、2020年にはさらに5.01億人超にまで増え、複合年増加率は23.3%となる。同時に、同市場規模は2012年の1.06億元から2017年の257億元まで伸び、複合増加率は200.0%であった。さらに、2022年には978億元まで伸び、複合増加率は30.6%になると予測されている。

以下は、香港上場の際の奉佑生氏によるあいさつ

ご来賓の皆様、おはようございます!!

我々の上場に際し、遠路足を運んでくださりありがとうございます。私にとって上場の鐘を鳴らすのは初めての体験であり、また私の話す標準語も訛りがあるでしょうね。しかし、映客のパフォーマンスは私の話す中国語よりもはるかに優れています。映客は設立わずか3年あまりで、香港取引所最大のエンターテイメント配信会社となりました。

2015年、私たち22人は北京のある民家で起業しました。当初の願いは、ライブ配信を通して全国の若者をつなぎ、ライブ配信を通してより広い世界を見てもらうことでした。

幸運なことに、このアイデアは若者に受け入れられ、ライブ配信は人気を呼び起こしました。毎月数千万人ものユーザーが映客で素晴らしもの、人と出会い、何百万人という配信者が映客を通じて自分たちの運命を変えました。本当にありがとうございます、みなさんのおかげで映客は24時間終わることのないパーティーになりました。そして、今日、このパーティーは香港証券取引所にも場を広げました。

起業は九死に一生を得るようなこと。上場は自然の流れでした。我々の従業員と家族に感謝し、今日の映客を作ったのは、あなた方の継続的な起業家精神だと伝えたい。同時に、先見の明を持ち、我々をずっとサポートしてくれた投資者の方々に感謝したいと思います。

自由とプロフェッショナルの世界的資本市場である香港において今日、私たちはさらなる自信とモチベーションを持って、エンターテイメントの動画化戦略を推し進め、事業イノベーションを起こしていきます。さらに、収益増加を実現し、投資を進めます。また「楽しみはもっと手軽に」というわが社のミッションを果たし、株主に最大の利益をもたらすように努力いたします。

最後に、香港証券取引所のスタッフの皆さん、私たちの上場のためにサポートしてくれたCCIC、シティグループ、ドイツ銀行の皆さん、全てのパートナー、および私たちの投資者、顧客に対して心から感謝の意を表します。香港株式市の今後一層の繁栄と、全来賓の健康と幸運を願っております。ありがとうございました!

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