クラウド通信分野では過去最大規模、「容聯雲通訊」がシリーズFで約130億円を調達

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クラウド通信分野では過去最大規模、「容聯雲通訊」がシリーズFで約130億円を調達

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企業や政府機関向けに総合的な通信クラウドサービスを提供する「容聯雲通訊(yuntongxun)」は11月5日、シリーズFで1億2500万ドル(約130億円)を調達したと発表。

リード・インベスターは中国国有資本ベンチャーキャピタルファンド(China’s state owned capital venture capital fund)で、新東方産業ファンド、Mirae Asset、藍藤資本(Parantoux Capital)、CloudAlphaなどがコ・インベスターが努める。国内のクラウド通信分野では過去最大規模の資金調達となる。

資金調達完了後、同社はインテリジェント通信クラウドサービスにおける技術研究開発への投資をさらに強化し、海外市場の開拓も加速させ、世界をリードする通信プロバイダーを目指すという。

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