“創世伙伴”は2億ドル近くの資金調達を完了、新世代と新技術に注目する
7月24日、ベンチャーキャピタル機関の創世伙伴資本(CCV)はほぼ2億ドルの新たな資金調達が完了したことを発表した。これにより、一年たったばかりの新鋭基金傘下にある人民元基金と、ドル基金の合計が30億近くになる。創世伙伴共同創始者の周炜氏は、新ファンドは、国内のTMT革新分野のスタートアップ企業への投資に注力していくと語った。
2017年4月、KPCB中国の元マネージングパートナーの周炜氏が創世伙伴を設立した。周炜氏の他の2人のパートナーの唐欣氏と梁宇氏もKPCBの取締役社長と取締役を務めており、この他のチームメンバーも大部分がKPCB中国から来ている。このチームは京東(JD.com)、宜信、京東金融、融360、一下科技、ヒマラヤ、秒針系統、啓明星辰、探探、アジアイノベーショングループなどのプロジェクトに早期から投資していた。
この一年、創世伙伴の重点にレイアウトした範囲は、新しい技術、新世代、新しい金融、新しいエンターテイメントと新しい海外進出など、7項目を超えて集中的にAラウンドの段階にある。スターケースには:京東金融、ヒマラヤFM、玩珈歓聚、氷鑑科技などが含まれる。
「VC分裂」時代に誕生する新ファンドの一つとして、創世伙伴は資金調達においてかなりスムーズである。
昨年15億人民元のファンドを発表し、聞くところによるとたった三ヶ月で募集が終わっており、LPは主に宜信財富私募株権母基金、盛景嘉成母基金、中金启元国家新興産業創業投資引導基金などの機関投資者で構成される。このファンドの投資期限は、国内では比較的短く10年あまりの期間で、客観的に見て創世伙伴に穏やかな投資ペースを与えている。
半年後、創世伙伴は1億近いファンドの最初の終了を発表した。最新のファンドについて、彼らは、「世界で最もよく知られている機関投資家と著名な家族の出資である。」としてそのスポンサーを明らかにした。
周炜氏は、この2,3年で、消費のメイン団体は「Z世代」に移ってきているとし、新人類はオンラインでの支払いが習慣化し、一人当たりの支払い金額は上昇し、インターネット企業の収入と収益が指数関数的に増加した、と考える。ローカルモデルと技術革新は主流になり始めたばかりで、「中国の新興企業に大きな利益の時代が始まったばかりだ。」と考える。周炜氏によると、今後、新世代と新しい技術が、中国におけるイノベーションと起業家精神の新しいデュアルコアドライバーとなる。
周炜氏は,創世伙伴は今後も「二点三線」の投資に継続して重きを置くとし、:「二点」とはプラットフォームが生み出す機会とコアテクノロジー+現場のシーンで、「三線」の1つは、新技術や新世代に焦点を当て、 新しい価値と新しい機会を探し続け、2つ目は、金融、エンターテイメント、EC消費、AIビッグデータ等の領域であり、経験と資源と組み合わせる投資を継続し、3つ目は、中国の自己革新と中国企業の海外進出の機会を発掘、支持することであると語った。