構造的心疾患治療用医療機器メーカー「捍宇医療」、シリーズD+で約83億円を調達

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構造的心疾患治療用医療機器メーカー「捍宇医療」、シリーズD+で約83億円を調達

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「上海捍宇医療科技(Hanyu Medical)」がシリーズD+で約5億元(約83億円)を調達した。リード・インベスターは「雲鋒基金(YF Capital)」、コ・インベスターは「江蘇瑞華投資控股集団(WinFast Holding)」とOctagon Capitalなど。少し前に、同社はシリーズDで5億元(約83億円)を調達したばかりだ。

2016年12月に設立された捍宇医療は、構造的心疾患(SHD)分野における革新的医療機器の研究開発および商品化に注力しており、中国国内で最も早く心臓弁膜に対する介入治療用医療機器の研究開発、生産、販売を開始した企業の一つである。現在、中国国内特許を取得し、国際特許も出願済みの僧帽弁介入治療用機器Valve Clampをコア製品とし、同製品は僧帽弁閉鎖不全症(僧帽弁逆流)の低侵襲介入治療に使用されている。

このほか、同社子会社の動物用医療機器の研究開発・商品化プラットフォーム「上海竑宇医療科技(Hongyu Medical)」が、世界で初めてペット犬用の僧帽弁閉鎖不全症介入治療用機器を開発したことは注目に値する。同子会社は、現在、ペット向けに多数のSHD治療用製品を研究開発し、米国、イタリア、日本、スペイン、英国、イスラエルなど海外のペット医療チームとも提携している。

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