内容监管收紧已经是大趋势,而这一次被点名提到的是自媒体。
日前,针对微信公众号传播淫秽色情和低俗网络小说问题,全国“扫黄打非”办公室和国家新闻出版署约谈腾讯。今日,“扫黄打非”公众账号发文,责令腾讯立即下架违背社会主义核心价值观,低俗、庸俗、媚俗网络小说,清理传播淫秽色情等有害内容的微信公众号。
具体来说,两部门要求腾讯即日起要立即全面开展自查自纠,对公众号进行认真审核、审看,坚决清理传播淫秽色情和低俗等有害内容的微信公众号,下架低俗网络文学作品,关停问题严重的公众号,整顿低俗内容引流现象,同时对类似问题“举一反三”,不给违法违规低俗内容提供传播的渠道。
另外,监管部门还要求腾讯落实编辑责任制度,充实审核团队,完善审核机制,建立内容质量评估体系和管控机制,要对关键岗位人员加强培训,提高编辑人员能力水平。
微信团队随后回应,平台将进一步加强内容及资质审核、清理低俗信息以及完善举报受理机制,并将在平台内调整执行以下策略:1.针对低俗违规帐号限制文章搜索和帐号搜索;2.对低俗内容标准收紧,处罚加重;3.屏蔽低俗相关关键词搜索。与此同时,即日起,平台将进一步加强对投诉渠道的指引。
对方还提到,昨日起,微信公众号已经处理2171个帐号,其中封号和注销1706个,能力封禁465个。过去半年里,微信封禁及处理发送色情暴力类内容的帐号25841个,删除相关文章43511篇;封禁及处理发送低俗类内容的帐号82562个,删除相关文章124898篇。对夸大误导、标题党类的帐号,封禁及处理16548个,删除相关文章50777 篇。
近几年,随着内容创业热度的提升,腾讯微信公众号、阿里大鱼号、百度百家号、今日头条头条号等内容平台纷纷涌现。为了将优质的内容创作者招揽到自己的平台上,各大平台不惜砸入巨额资金以及流量资源,这让很多自媒体有了获得融资和收入的机会。但是自媒体平台鱼龙混杂,出现很多擦别球、低俗、抄袭等内容。
此次,两部门负责人就提及公众号中存在的低俗内容问题。一段时期以来,通过微信公众号传播淫秽色情和低俗网络小说的问题有所蔓延,以低俗内容为噱头吸引读者通过点击“阅读原文”、识别二维码等方式引流至其他公众号或网站的现象较为严重。
在此之前,多家网络内容服务商还曾因版权问题被约谈。9月29日,国家版权局在京约谈了微信、趣头条、今日头条等13家网络服务商,要求其进一步提高版权保护意识。其中,版权局还要求网络内容服务商要采取有效措施防止用户未经许可违法转载他人作品、洗稿等侵权行为。5月份,自媒体“差别”就曾因洗稿问题而被腾讯撤资。
对自媒体行业中存在的乱象,人民网已经连续三日点评。10月24,人民网刊文称,一些“臭脏黑”自媒体账号追名逐利不择手断,娱乐至死没有下限,套路用尽,机关算尽,已经到了无法无天、自取灭亡的地步。对此,亟需以更专业、更严格的网络治理,净化网络空间、纯洁网络文化。
其实,今年7月中旬四部门启动的持续4个月的“剑网2018”行动,就提到将在网络转载版权等三大领域展开整改,其中就包括微博、微信公众号、头条号等“自媒体”侵权现象。这一次的约谈,也可视为此前行动的一部分。
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微信(WeChat)上の公式アカウントがポルノ、低俗な内容を含んだ小説を配信している問題で、国家新聞出版署などポルノ取り締まりの担当当局が、微信運営者の騰訊(テンセント)と協議した。
「ポルノ撲滅」公式アカウントは26日、社会主義の核心的な価値観に背く低俗、下品なネット小説をただちに削除し、ポルノなど有害コンテンツを配信する公式アカウントも削除するようテンセントに命じたとの文章を掲載した。
当局はテンセントに対し、コンテンツ編集・審査体制の強化も要求。研修などを充実させ、編集スタッフの水準を向上するよう求めた。
テンセントは25日から26日にかけ、2171件の公式アカウントを凍結したと公表した。また、この半年でもポルノや暴力を含むコンテンツを配信する公式アカウント2万5841件を凍結し、4万3511の文章を削除したと説明した。
テンセントやアリババ、百度(バイドゥ)、今日頭条(Toutiao)などIT大手ではセルフメディアが成長し、セルフメディア運営者にとっては収入機会になっている。しかし、その質は玉石混交で、低俗な内容も多い。
政府系メディア人民網は最近、3日連続でセルフメディアの問題点を追及する記事を掲載し、取り締まりの必要性を主張している。
(翻訳・浦上早苗)
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