ファーウェイ、世界最大のエネルギー貯蔵プロジェクトの契約獲得

10月16日、アラブ首長国連邦ドバイで「Global Digital Power Summit 2021」が開催された。

ファーウェイ(華為技術)が全株を保有するデジタルエネルギー会社「ファーウェイ・デジタル・パワー(華為数字能源技術)」は同サミットで、中国の電力関連設備建設企業「山東電力建設第三工程有限公司(SEPCOIII)」と、サウジアラビアが進めているエネルギー貯蔵プロジェクト「紅海プロジェクト」で提携するとの契約を締結した。両社は共同でサウジアラビアの世界的なクリーンエネルギーおよびグリーン経済センターの構築を支援する。

本プロジェクトの電池エネルギー貯蔵規模は1300MWh。これは世界最大の蓄電プロジェクトであると同時に、オフグリッドの蓄電プロジェクトとしても世界最大規模である。

ファーウェイは、2009年から太陽光発電とエネルギー貯蔵の研究開発を進めており、これまでに少なくとも610件の特許出願を行っている。そのうち98%以上が発明特許で、コンバーター、スイッチング機器、電力系統連系システム、充電方法、エネルギー貯蔵システムなどIPC(国際特許分類)のサブクラス10項目で出願してきた。

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