23年1-3月の世界スマホ生産台数、2億5000万台と9年ぶりの低水準 サムスンは6150万台で首位 

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2023年1~3月期のスマートフォン生産台数は、世界全体で前年同期比19.5%減の2億5000万台となり、9年ぶりの低水準を記録した。台湾に拠点を置く市場調査会社「集邦諮詢(TrendForce)」が6月14日に発表した。

メーカー別の1位は韓国のサムスン電子で、、前期比5.5%増の6150万台、市場シェアは24.6%だった。2位は米アップルで27.5%減の5330万台、シェアは21.3%。3位のOPPO(Realme、OnePlusを含む)は17%減の2680万台、シェアは10.7%。4位のシャオミは27.4%減の2650台、シェアは10.6%。、5位のvivoは14.2%減の2000万台、シェアは8%だった。

(36Kr Japan編集部)

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